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【イベント概要】
8月終わりだから突発だー
雑談です。なんとか物語とか解散とか。あとルソーますます読んでるのでその話が少し。コンパクトに雑談していきたい。長い番組は疲れた。
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というのが放送開始前に書いた番組説明だったのですが、意外とまじめな話ばかりしていたように思います。とくに番組終了直前の「コロナ禍では文明(科学&行動変容)vs自然(ウィルス)という考えかたこそが問われている、なぜならばぼくたち人間の振る舞いだって自然だから」という問題提起は、今後も考えていきたいところです。ルソーについても、いつかちゃんと<シラフで>話します!
※ 放送のみ(会場は無観客)のイベントです。
東浩紀 Hiroki Azuma
1971年東京生まれ。批評家・作家。東京大学大学院博士課程修了。博士(学術)。株式会社ゲンロン創業者。著書に『存在論的、郵便的』(第21回サントリー学芸賞)、『動物化するポストモダン』、『クォンタム・ファミリーズ』(第23回三島由紀夫賞)、『一般意志2.0』、『弱いつながり』(紀伊國屋じんぶん大賞2015)、『観光客の哲学』(第71回毎日出版文化賞)、『ゲンロン戦記』、『訂正可能性の哲学』など。