東浩紀、例によって雑談突発します、京都学派から総選挙、そして日本の世界史的な使命まで〜2時間超えから辻田真佐憲氏電話参加

ネットで
見る

  • チャンネル会員
    無料
  • 一般
    330円

【イベント概要】

だんだんタイトルも芸がなくなってきました。
またもや新しいバナーですがいきなり季節感がおかしいですね。

–とかいってはじまった突発番組ですが、
終わってみれば
高山岩男「世界史の哲学」から始まり、目の前の選挙問題、ネット上の誹謗中傷問題、昨今のシラスコミュニティ問題を通り、延長直前から辻田真佐憲くんの電話出演があって、そのあとは日本の世界史的使命(冗談ではないです)に話が至るという、結構内容のある「雑談番組」になりました。これこそ、シラスなのかもしれません。
関心のあるかたはぜひ!

※ 放送のみ(会場は無観客)のイベントです。

東浩紀 Hiroki Azuma

1971年東京生まれ。批評家・作家。東京大学大学院博士課程修了。博士(学術)。株式会社ゲンロン創業者。著書に『存在論的、郵便的』(第21回サントリー学芸賞)、『動物化するポストモダン』、『クォンタム・ファミリーズ』(第23回三島由紀夫賞)、『一般意志2.0』、『弱いつながり』(紀伊國屋じんぶん大賞2015)、『観光客の哲学』(第71回毎日出版文化賞)、『ゲンロン戦記』、『訂正可能性の哲学』など。

辻田真佐憲 Masanori Tsujita

1984年、大阪府生まれ。評論家・近現代史研究者。慶應義塾大学文学部卒業、同大学院文学研究科中退。政治と文化芸術の関係を主なテーマに、著述、調査、評論、レビュー、インタビューなどを幅広く手がけている。単著に『「戦前」の正体』(講談社現代新書)、『防衛省の研究』(朝日新書)、『超空気支配社会』『古関裕而の昭和史』『文部省の研究』(文春新書)、『天皇のお言葉』『大本営発表』(幻冬舎新書)、『空気の検閲』(光文社新書)、共著に『教養としての歴史問題』(東洋経済新報社)、『新プロパガンダ論』(ゲンロン)などがある。監修に『満洲帝国ビジュアル大全』(洋泉社)、『文藝春秋が見た戦争と日本人』(文藝春秋)など多数。軍事史学会正会員、日本文藝家協会会員。

ネットで
見る

  • チャンネル会員
    無料
  • 一般
    330円
チャンネルサイトはこちらから

放送開始
2021/10/23 00:30
公開終了
2022/04/22 23:59