東浩紀突発#42 開かれた手紙と隠喩的批判について

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【イベント概要】

きっと遠い将来このタイトルを見たらデリダ哲学の話だと思うんだろうな、と思いながら番組を立ててます。数年後、だれがこの騒動を覚えているのだろうか・・・
というわけで、単なる愚痴&雑談番組。あまり期待しないでくださいね。あと「夏への扉」と「幼年期の終わり」を最近読み直したとか、そんな話かな・・・
→結局SFの話はほとんどしていませんが、それなりにだらけることなく手紙的な何かについて話しています。ハインラインとクラークの話はまたいずれ。

※ 放送のみ(会場は無観客)のイベントです。

東浩紀 Hiroki Azuma

1971年東京生まれ。批評家・作家。東京大学大学院博士課程修了。博士(学術)。株式会社ゲンロン創業者。著書に『存在論的、郵便的』(第21回サントリー学芸賞)、『動物化するポストモダン』、『クォンタム・ファミリーズ』(第23回三島由紀夫賞)、『一般意志2.0』、『弱いつながり』(紀伊國屋じんぶん大賞2015)、『観光客の哲学』(第71回毎日出版文化賞)、『ゲンロン戦記』、『訂正可能性の哲学』など。

辻田真佐憲 Masanori Tsujita

1984年、大阪府生まれ。評論家・近現代史研究者。慶應義塾大学文学部卒業、同大学院文学研究科中退。政治と文化芸術の関係を主なテーマに、著述、調査、評論、レビュー、インタビューなどを幅広く手がけている。単著に『「戦前」の正体』(講談社現代新書)、『防衛省の研究』(朝日新書)、『超空気支配社会』『古関裕而の昭和史』『文部省の研究』(文春新書)、『天皇のお言葉』『大本営発表』(幻冬舎新書)、『空気の検閲』(光文社新書)、共著に『教養としての歴史問題』(東洋経済新報社)、『新プロパガンダ論』(ゲンロン)などがある。監修に『満洲帝国ビジュアル大全』(洋泉社)、『文藝春秋が見た戦争と日本人』(文藝春秋)など多数。軍事史学会正会員、日本文藝家協会会員。

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放送開始
2022/02/05 01:20
公開終了
2022/08/05 23:59