カフェに
行く
-
友の会会員限定最前列席 入場券3,500円
-
友の会会員/学生 入場券3,000円
-
一般 入場券3,500円
ネットで
見る
-
チャンネル会員無料
-
一般990円
-
チャンネル会員無料
-
一般500円
-
チャンネル会員無料
-
一般500円
-
チャンネル会員無料
-
一般1,000円
【イベント概要】
ゲンロンカフェ初の大相撲イベント、ついに開催!
2021年は、大横綱・白鵬が引退し、角界にとっても節目の年となりました。新横綱・照ノ富士が誕生し、世代交代も進み、大相撲には新たな時代が訪れようとしています。つい先日行われた春場所では、若隆景が86年ぶりの新関脇で優勝の快挙を果たしました。
日刊スポーツ記者として長く大相撲を取材してきた佐々木一郎氏は、新著『関取になれなかった男たち』で、横綱や大関といったトップ力士ではなく、十両以上(関取)になれなかった幕下筆頭の元力士の生きざまに迫り、大相撲のあらたな魅力を描き出しています。決して主役級ではない力士に注目してこそ、大相撲は面白い!
ただ、一方で相撲界には、女性が土俵に上がれない問題、海外出身親方の国籍問題など、ポリティカル・コレクトネスやフェミニズムの興隆のなかで時代にそぐわない点が顕わとなってきており、ここ数年たびたび巷間で議論となっています。
今回ゲンロンカフェでは、佐々木氏に加え、好角家として有名な能町みね子氏をお迎えし、大相撲について深く、熱く語っていただきます。大相撲の楽しみ方とは? ポスト白鵬の大相撲はどうなるのか? 好角家が考える大相撲の問題点とは?
ゲンロンカフェならではの大相撲深掘りトークにご期待ください!
佐々木一郎『関取になれなかった男たち』(ベースボール・マガジン社)
能町みね子 Mineko Noumachi
1979年生まれ北海道出身。1992(平成4)年、貴花田初優勝頃から大相撲を愛好している。当時応援していた力士は鬼雷砲。著書に『皆様、関係者の皆様』『私みたいな者に飼われて猫は幸せなんだろうか?』など。月刊「相撲」で「大相撲中継中継」を連載中。
佐々木一郎 Ichiro Sasaki
1972年生まれ、千葉県出身。1996年日刊スポーツ新聞社入社。1999年から記者としてオリンピック、サッカーなどを担当し、2010年3月から大相撲担当。2013年4月からデスク。2021年11月からデジタル編集部。現在は日刊スポーツのウェブサイトの編集などが主な仕事。著書は『稽古場物語』『関取になれなかった男たち』(いずれもベースボール・マガジン社)。
カフェに
行く
-
友の会会員限定最前列席 入場券3,500円
-
友の会会員/学生 入場券3,000円
-
一般 入場券3,500円
ゲンロン友の会について詳しくはこちら