ゲンロン 大森望 SF創作講座 第6期#4第4回

【実作課題(フラッシュフィクション)】

「今、自分が暮らしている都市の物語を書いてください」

現在、海外に翻訳されて読まれていく物語、というのは、その土地で書かれたというエスニシティと、アーバン(都市性)があると思います(コンビニ人間なんかそうなんじゃないかと思います)。

このご時世でもあるので、今暮らしている都市のことを見つめなおすことも多いんじゃないかとも思います。最寄り駅でも、名所旧跡でも、まあなんでもいいです。地名が本文に入ってなくてもいいです。見える景色とかそこでだけ起こることとか。

23区の全部が集まってきても面白いかな、と思ったりもします。

出身地とか地方都市でもいいです。(高山羽根子)

提出作品一覧はこちら

 

school_logo_large2

ゲンロン 大森望 SF創作講座 – ゲンロンスクール

SF創作講座2022課題 – 超・SF作家育成サイト

ゲンロン 大森望 SF創作講座 – Facebook

高山羽根子 Haneko Takayama

富山県生まれ。多摩美術大学美術学部絵画学科卒業。
​2009年、「うどん キツネつきの」第1回創元SF短編賞佳作。同作がアンソロジー『原色の想像力』(創元SF文庫)に収録。2014年、短編集『うどん キツネつきの』刊行。2015年、短編「おやすみラジオ」が第46回星雲賞(日本短編部門)参考候補作に選出。​SFが読みたい!2016年版 BEST SF 2015[国内篇]7位に『うどん キツネつきの』選出。第36回日本SF大賞最終候補作に『うどん キツネつきの』選出。2016年、「太陽の側の島」で第2回林芙美子文学賞受賞。2017年、「太陽の側の島」が『行き先は特異点 (年刊日本SF傑作選)』(創元SF文庫)に採録。2018年、短編集『オブジェクタム』刊行。小説トリッパー(朝日新聞出版)掲載の短編ほか収録。第39回日本SF大賞最終候補作に選出。2019年、「居た場所」が第160回芥川龍之介賞候補。短編集『居た場所』刊行。文藝(河出書房新社)掲載の短編ほか収録。

大森望 Nozomi Ohmori

1961年高知生まれ。書評家・SF翻訳家・SFアンソロジスト。〈ゲンロン 大森望 SF創作講座〉主任講師。著書に『21世紀SF1000』、『新編・SF翻訳講座』、《文学賞メッタ斬り!》シリーズ(豊崎由美と共著)、《読むのが怖い!》シリーズ(北上次郎と共著)など。アンソロジーに《NOVA 書き下ろし日本SFコレクション》《不思議の扉》の各シリーズのほか、『星雲賞SF短編傑作選 てのひらの宇宙』など。訳書にコニー・ウィリス『ブラックアウト』『オール・クリア』など多数。2013年には『NOVA』が第34回日本SF大賞特別賞を受賞。