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チャンネル会員無料
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一般990円
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チャンネル会員無料
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一般1,000円
冒頭30分の無料部分はYouTube Liveでも同時配信!
https://youtu.be/l4wgox2ijIk
本イベントは、シラス・ニコニコ生放送のゲンロン完全中継チャンネルからインターネット配信でご覧いただけます。
放送開始から4時間30分を超えてイベントが続いた場合、ニコ生では配信を終了しますが、シラスでは有料で延長配信をおこないます。
シラスのシステム上、延長部分のみの購入はできません。延長部分のご視聴をされたい方は、あらかじめシラスで番組本編をご購入ください。
【イベント概要】
いよいよ、サッカーのFIFAワールドカップのカタール大会が11月20日からスタートする。4年に1度の祭典とあって、サッカーファンの熱狂や興奮はもちろんのこと、普段あまりサッカーの観戦はしないけれど日本代表の試合には注目するという人々も多いはずだ。
この度ゲンロンカフェでは、サッカー分析家の五百蔵容氏、ライターの中村慎太郎氏、速水健朗氏をお招きし、日本代表の初戦となるドイツ戦をリアルタイムで生解説!
日本とドイツの注目の代表選手は誰なのか? W杯優勝経験を持つ強豪国ドイツに勝つための戦略はあるのか? 現代サッカーの複雑な戦術の駆け引きをどのように読み解けばいいのか? 地上波やネットテレビの試合中継を観戦しながら、3氏によるディープかつ分かりやすい分析を聴けば、W杯を最高に楽しめること間違いなし!
またゲンロンカフェでは今回のW杯に向けて、今年1月に「ジャパンズウェイを再考する──2022年サッカーW杯日本代表はどうなる!?」、9月に「文化系のためのシン・サッカー講座 ── 迫るW杯! ジャパンズウェイ深読からスポーツビジネス再考まで」と題した、3氏によるトークイベントを開催した。いずれもシラスでアーカイブ動画を公開中なので、あわせてお楽しみいただきたい。
さらに五百蔵氏は今月、シラスで自身のチャンネル「五百蔵容のフットボール/インタラクション/レジリエンス」を開設。世界の現代サッカーの動向に鋭く迫り、フットボール文化を多角的に考察する五百蔵氏だが、W杯期間中は各試合の実況分析コンテンツが続々と配信される予定だそうなので、こちらも要チェック!
※ 本イベントの配信では、試合そのものの映像や音声は流れません。地上波やネットテレビなどで試合中継を視聴していただきながら、同時に試合の分析や解説をお楽しみいただくための番組です。予めご了承ください。
※ 放送のみ(会場は無観客)のイベントです。
五百蔵容 Tadashi Ihoroi
サッカー分析家、シナリオライター、プランナー。1969年横浜市生まれ。早稲田大学第一文学部を卒業後、セガ・エンタープライゼス(現セガ) に入社。2006年に独立・起業し、有限会社スタジオモナドを設立。ゲームを中心とした企画・シナリオ制作を行うかたわら、サッカー専門各誌に分析記事を寄稿するほか、ウェブ放送プラットフォーム・シラスで番組「五百蔵容のフットボール/インタラクション/レジリエンス」を放送している。著書に『砕かれたハリルホジッチ・プラン』『サムライブルーの勝利と敗北』(ともに星海社新書)があり、世界のサッカーの潮流と理論を踏まえ、日本のサッカー批評を牽引している。
中村慎太郎 Shintaro Nakamura
文筆家、会社経営者、タクシードライバー。旅とサッカーを紡ぐウェブ雑誌「OWL magazine」代表。株式会社西葛西出版代表取締役社長。著書に『サポーターをめぐる冒険――Jリーグを初観戦した結果、思わぬことになった』(サッカー本大賞2015を受賞)、『Jornada copa do mundo 2014』など。
速水健朗 Kenro Hayamizu
フリーランス編集者・ライター。1973年生。主な分野は、文化全般、本や都市、メディア史など。近著『1973年に生まれて 団塊ジュニア世代の半世紀』ほか、『ケータイ小説的。——“再ヤンキー化”時代の少女たち』(原書房)、『ラーメンと愛国』(講談社現代新書)、『1995年』(ちくま新書)、『フード左翼とフード右翼』(朝日新書)、『東京β』(筑摩書房)、『東京どこに住む?』(朝日新書)など。
ポッドキャスト「これはニュースではない」配信中。