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【イベント概要】
日本のポストモダン・リベラル・アカデミズムからは、大学改革についていけず日本のツイッタラーだけを相手にして満足している闇堕ちミソジニーネトウヨと認定されてしまったぼくですが、このたび「動物化するポストモダン」「一般意志2.0」に続き「観光客の哲学」も無事に英語で刊行されました。刊行元はUrbanomic。思弁的実在論で有名になった独立系出版社ですので、たいへん光栄なことです(なお、Amazonでは4月発売になっていますが、出版社公式サイトでは1月発売になっています)。
というわけで、それを記念して突発を立てました。といっても基本は雑談ですので、アカデミックな話はあまり期待せず・・・
※ 放送のみ(会場は無観客)のイベントです。
東浩紀 Hiroki Azuma
1971年東京生まれ。批評家・作家。東京大学大学院博士課程修了。博士(学術)。株式会社ゲンロン創業者。著書に『存在論的、郵便的』(第21回サントリー学芸賞)、『動物化するポストモダン』、『クォンタム・ファミリーズ』(第23回三島由紀夫賞)、『一般意志2.0』、『弱いつながり』(紀伊國屋じんぶん大賞2015)、『観光客の哲学』(第71回毎日出版文化賞)、『ゲンロン戦記』、『訂正可能性の哲学』など。