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【イベント概要】
今年はぼくは出版ラッシュで、ゲンロンからは来る4月に「観光客の哲学 増補改訂版」が、そのあとの5月?6月?7月?に「訂正可能性の哲学」が出版されます。
「増補改訂版」もじつはひそかに2章追加になっているのですが、「訂正可能性の哲学」も、ここ数週間ずっとゲンロン12と13に掲載された原稿を修正し続けていました。その修正作業がついに終わり、新しい部分を書けるようになったので、そのお祝い?というか、ひとり打ち上げとして雑談します。
修正部分は400枚。それをほぼ20日で仕上げたのですが、途中イベントやら祝賀会やらも挟まっていて、作業日には毎日30-40枚ぐらい書き直し続けていたので、超疲れました。癒されるために雑談します。よろしく!
追記:延長が、ぼく(東浩紀)の操作ミスにより「全軍有料」になってしまいました。ごめんなさい。
でも、まあ、400枚修正を終えたぼくへのご祝儀と思ってくれれば幸いです!
ありがとう!!!!
※ 放送のみ(会場は無観客)のイベントです。
東浩紀 Hiroki Azuma
1971年東京生まれ。批評家・作家。東京大学大学院博士課程修了。博士(学術)。株式会社ゲンロン創業者。著書に『存在論的、郵便的』(第21回サントリー学芸賞)、『動物化するポストモダン』、『クォンタム・ファミリーズ』(第23回三島由紀夫賞)、『一般意志2.0』、『弱いつながり』(紀伊國屋じんぶん大賞2015)、『観光客の哲学』(第71回毎日出版文化賞)、『ゲンロン戦記』、『訂正可能性の哲学』など。