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【イベント概要】
『訂正する力』（朝日新書）がついに完成！
シラシーのみなさんには辻田真佐憲さん聞き手・構成の本としても知られているぼくの新著、『訂正可能性の哲学』の普及版がついに完成しました。発売は10月13日です。
本日朝日新聞本社におもむき、500冊サインもしてきました。ご挨拶した販売部のみなさんも売る気満々。表紙イラストはヨシタケシンスケさん。期待の大きさを感じます。いやあ、緊張する！ プレッシャーで押し潰されそうです。
そんな新著について語る突発放送です。
（東浩紀）
※ 放送のみ（会場は無観客）のイベントです。
東浩紀 Hiroki Azuma
1971年東京生まれ。批評家・作家。東京大学大学院博士課程修了。博士（学術）。株式会社ゲンロン創業者。著書に『存在論的、郵便的』（第21回サントリー学芸賞）、『動物化するポストモダン』、『クォンタム・ファミリーズ』（第23回三島由紀夫賞）、『一般意志2.0』、『弱いつながり』（紀伊國屋じんぶん大賞2015）、『観光客の哲学』（第71回毎日出版文化賞）、『ゲンロン戦記』、『訂正可能性の哲学』など。