カフェに
行く
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一般 入場券3,800円
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学生 入場券3,300円
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友の会会員限定最前列席 入場券4,300円
ネットで
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チャンネル会員無料
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一般1,980円
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チャンネル会員無料
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一般1,000円
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チャンネル会員無料
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一般2,000円
webゲンロンに、イベントのレポート記事を掲載しています。ぜひお読みください。
「『変わらない社会』を変える大学」
https://webgenron.com/articles/article20231116_01/
【イベント概要】
2025年4月に開学予定のZEN大学(仮称)(設置構想中)と株式会社ゲンロンが共同で運営する新公開講座、第3弾。今回は、元参議院議員の鈴木寛さん、作家の乙武洋匡さんをお迎えします。聞き手はゲンロンの東浩紀です。
第3回のテーマは「ユニバーサル」。民主党政権下で文部科学副大臣を務め、ZEN大学ではチェアマンに就任する鈴木寛さんは、同大の目標を「学びたい人なら誰もが学べる環境をつくる」と語ります。N/S高の経験を引き継ぎ、オンラインならではの大学教育の実現を目指すZEN大学への期待を、鈴木さんの教育行政の経験とともに語っていただきます。
他方の乙武洋匡さんは、「選択肢を増やしたい」という思いのもと多方面で活動を続けてきました。かつては小学校教員に就任し、最近でも一般社団法人xDiversityによる義足プロジェクト(OTOTAKE PROJECT)への参加など、インクルーシブ社会の実現に向けてますます活躍の場を広げています。そんな乙武さんに、ZEN大学の取り組みはどう見えるのでしょうか。
そしてまた、この3人が集まるならば欠かせないのが政治の話。鈴木さんは参議院議員を2期12年にわたって務め、乙武さんも昨年東京選挙区で参議院選挙に挑みました。そんなお二人から、「熟議」や「参加民主主義」の可能性はあらためてどう見えているのか。日本の現状に照らしてお話を伺います。
ZEN大学とゲンロンの共同開催だからこそできる、刺激的な討論にご期待ください。
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ZEN大学は、すべての授業をインターネットを介して受けられる2025年4月開学予定の“日本発の本格的なオンライン大学”です。大学卒業資格取得に必要な学びをオンラインで完結することができます。
特定の学問領域に偏ることなく幅広く、ネットを駆使して、全国、いつでも、どこでも、最先端の学びを提供します。また、企業や地域などと連携したプログラムやインターンシップなどの機会を豊富に創出し、これからの社会を生き抜く実践力を養います。
※ZEN大学(仮称)は設置構想中のため、掲載している内容は今後変更の可能性があります。
鈴木寛 Kan Suzuki
写真:キッチンミノル
東京大学教授・慶應義塾大学特任教授。
1986年東京大学法学部卒業。通商産業省、慶應義塾大学助教授を経て参議院議員(12年間)。文部科学副大臣(二期)、文部科学大臣補佐官(四期)などを歴任。教育、医療、スポーツ、文化、科学技術イノベーションに関する政策づくりや各種プロデュースを中心に活動。コミュニティ・スクール法制定、高校無償化、高等教育修学支援金創設などを実現。ウエルビーイング学会副会長、情報社会学会理事。
乙武洋匡 Hirotada Ototake
東浩紀 Hiroki Azuma
1971年東京生まれ。批評家・作家。東京大学大学院博士課程修了。博士(学術)。株式会社ゲンロン創業者。著書に『存在論的、郵便的』(第21回サントリー学芸賞)、『動物化するポストモダン』、『クォンタム・ファミリーズ』(第23回三島由紀夫賞)、『一般意志2.0』、『弱いつながり』(紀伊國屋じんぶん大賞2015)、『観光客の哲学』(第71回毎日出版文化賞)、『ゲンロン戦記』、『訂正可能性の哲学』など。
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