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一般無料
【イベント概要】
ゲンロン友の会第14期の会期が2023年10月からはじまりました。
今期は「四半期報告会」として、3ヵ月ごとにゲンロンの活動報告を外部に向けて発信する放送を行います。
第一回となる今回は、10月～12月の3ヵ月間の活動報告。そして年末放送ということで、2023年の時事振り返り会もやっちゃいます。
出版やイベント、そして放送プラットフォームといった文化的事業を五反田から発信するゲンロン・シラススタッフたちは、2023年の社会の出来事をどう見てきたのか？ あるいは五反田からほとんど出ていなくて我々はみんな世間に疎くなっているのか…？ ゲンロン・シラススタッフたちの公共性対応力が試されようとしています…！
出演予定は、ゲンロン事業全般にかかわる野口弘一朗、シラスやスクールのスタッフ遠野よあけ、そして院生チームの一員として「ゲンロン・セミナー」「学問のミライ」の企画を担う院生チームのひとり栁田詩織の3人。
みなさんが今年一番記憶に残った出来事はなんだったでしょうか？
暖かい飲み物やお気に入りのお酒をお手元に、年末の空気感とともに放送をお楽しみください。
※ 放送のみ（会場は無観客）のイベントです。
野口弘一朗 Koichiro Noguchi
1985年、滋賀県生まれ。横浜の大学を卒業後、紙屋の購買、出版／Webメディアの法人営業・マーケティングなどを経て、2021年ゲンロン入社。「鹿島茂のN’importe Quoi!」アシスタントほか、いろいろ担当。
遠野よあけ
1984年生まれ。批評再生塾1期3期卒業生。SF創作講座4期卒業生。ひらめき☆マンガ教室3期聴講生。批評誌『クライテリア』編集長。シラスと大森望 SF創作講座のスタッフ。
栁田詩織 Shiori Yanagida
1993年生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程満期退学。駿河台大学などで非常勤講師。専門は哲学・倫理学。ゲンロン編集部所属。