2023年AIニュース総ざらい──2024年はどこに行くのか?

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本イベントは、ゲンロンカフェでの会場観覧、またはシラス・ニコニコ生放送のゲンロン完全中継チャンネルからインターネット配信でご覧いただけます。

残席がある場合には会場での当日券販売も行います。ただし、ご準備できる座席数に限りがございます。おはやめにPeatixでご予約いただくようお願いをいたします。Peatixでのお申込みは、イベント当日の開始時刻まで可能です。

 

【イベント概要】

2023年、ゲンロンカフェのクライマックスを飾るイベントはこちらになります。
2023年は、ChatGPTブームを皮切りに、MicrosoftやGoogleをはじめとするさまざまな生成AIを活用したサービスが誕生しました。直近ではOpenAI社のCEOを努めたサム・アルトマンの解任・復帰騒動も話題をあつめました。いまやAIの問題は社会問題そのものです。
そんな2023年のAI関係のニュースを総ざらいし、来年の動きを展望するイベントを開催します。登壇するのはエンジニアで実業家の清水亮さん。聞き手はゲンロンの東浩紀です。清水さんには『教養としての生成AI』(幻冬舎新書)ほか多数の著作があり、現在シラスでもチャンネルを開設いただいています
清水さんによれば、この数ヶ月でもAI技術の可能性や問題点は大きく変動しているとのこと。東が聞き手なので、話は業界の見通しにとどまらず、コンピューター技術史全般に及ぶかもしれません。ゲンロンカフェならではの「文理融合」にご期待ください。

清水亮 Ryo Shimizu

新潟県長岡市生まれ。6歳の頃からプログラミングを始め、21歳より米Microsoftで上級エンジニアとした活動後、1999年にドワンゴに参画。2003年に独立し株式会社UEIを設立。2005年に独立行政法人IPAより天才プログラマーとして認定される。以後、10社の設立にかかわる。近年は深層学習を活用した人工知能の開発を専門に行い、2022年よりパーソナルAIサービスMemeplexを開始。著書として『よくわかる人工知能』(KADOKAWA)、『教養としての生成AI』(幻冬舎新書)、『検索から生成へ』(エムディエヌコーポレーション)など。

東浩紀 Hiroki Azuma

1971年東京生まれ。批評家・作家。東京大学大学院博士課程修了。博士(学術)。株式会社ゲンロン創業者。著書に『存在論的、郵便的』(第21回サントリー学芸賞)、『動物化するポストモダン』、『クォンタム・ファミリーズ』(第23回三島由紀夫賞)、『一般意志2.0』、『弱いつながり』(紀伊國屋じんぶん大賞2015)、『観光客の哲学』(第71回毎日出版文化賞)、『ゲンロン戦記』、『訂正可能性の哲学』など。

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放送開始
2023/12/27 19:00
公開終了
2025/05/31 23:59
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放送開始
2023/12/27 19:00
タイムシフト視聴終了
2024/01/03 23:59