ネットで
見る
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第1部:特別無料放送無料
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第2部:チャンネル会員無料
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第2部:一般990円
本イベントの本編はYouTubeから、有料の第2部はシラスのゲンロン完全中継チャンネルからインターネット配信でご覧いただけます。
【イベント概要】
社会学者の西田亮介さん、国際政治学者の三牧聖子さんとゲンロンの東浩紀で、時事問題について語る1時間半の特別無料番組です。
2023年はウクライナ戦争に続いてガザ侵攻が始まり、暴力や武器、人の死についての報道が飛び交う一年でした。国内では与党の腐敗が問題となり、ジャニーズ問題をはじめ芸能界の闇も話題となりました。
2025年の大阪万博も巨額の建築費用がすでに問題になっています。
2024年はアメリカとロシアをはじめ、世界中で重要な選挙が目白押しの「選挙イヤー」です。
日本でも解散総選挙の可能性があります。新しい年に、世界は、日本はどう変わるのでしょうか。国内行政に詳しい西田亮介さん、アメリカ政治に詳しい三牧聖子さんをお迎えしてお話しを伺います。
無料放送後は、「シラス」に移行して有料で延長戦。さらに深い分析がなされること間違いなし。
どうぞご期待ください!
※ 放送のみ(会場は無観客)のイベントです。
三牧聖子 Seiko Mimaki
同志社大学大学院グローバル・スタディーズ研究科准教授。アメリカ政治外交。著書に『戦争違法化運動の時代-「危機の20年」のアメリカ国際関係思想』(名古屋大学出版会)、『Z世代のアメリカ』(NHK出版新書) 、共訳・解説に『リベラリズムー失われた歴史と現在』(ヘレナ・ローゼンブラット著、青土社)、共著に『私たちが声を上げるときーアメリカを変えた10の問い』(集英社新書)など。Yahoo! JAPAN!『朝日新聞』コメンテーター、『朝日新聞』書評委員。
西田亮介 Ryosuke Nishida
1983年京都生まれ。日本大学危機管理学部教授/東京工業大学リベラルアーツ研究教育院特任教授。博士(政策・メディア)。慶應義塾大学総合政策学部卒業、同大学院政策・メディア研究科修士課程修了。同後期博士課程単位取得退学。同政策・メディア研究科助教(研究奨励Ⅱ)、(独)中小企業基盤整備機構経営支援情報センターリサーチャー、立命館大学大学院特別招聘准教授、東京工業大学准教授等を経て、2024年4月日本大学危機管理学部に着任。現在に至る。
専門は社会学。著書に『コロナ危機の社会学』(朝日新聞出版)『ネット選挙──解禁がもたらす日本社会の変容』(東洋経済新報社)、『メディアと自民党』(角川新書)『情報武装する政治』(KADOKAWA)他多数。
東浩紀 Hiroki Azuma
1971年東京生まれ。批評家・作家。東京大学大学院博士課程修了。博士(学術)。株式会社ゲンロン創業者。著書に『存在論的、郵便的』(第21回サントリー学芸賞)、『動物化するポストモダン』、『クォンタム・ファミリーズ』(第23回三島由紀夫賞)、『一般意志2.0』、『弱いつながり』(紀伊國屋じんぶん大賞2015)、『観光客の哲学』(第71回毎日出版文化賞)、『ゲンロン戦記』、『訂正可能性の哲学』など。