カフェに
行く
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一般 入場券3,000円
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学生 入場券2,500円
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友の会会員限定最前列席 入場券3,500円
ネットで
見る
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チャンネル会員無料
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一般1,485円
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チャンネル会員無料
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一般750円
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チャンネル会員無料
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一般1,500円
【お知らせ(2024/01/29)】当初、登壇予定の大井昌和さんは体調不良により欠席となります。何卒ご了承ください。また22時頃より東浩紀の途中乱入を予定しています。ぜひご来場ください。
本イベントは、ゲンロンカフェでの会場観覧、またはシラス・ニコニコ生放送のゲンロン完全中継チャンネルからインターネット配信でご覧いただけます。
会場での当日券販売も行います。ただし、ご準備できる座席数に限りがございます。おはやめにPeatixでご予約いただくようお願いをいたします。Peatixでのお申込みは、イベント当日の開始時刻まで可能です。
【イベント概要】
今年は脚本家の佐藤大さんが参戦! 圧倒的熱量でお届けする「ニッポンのマンガ」的サブカル新年会!
「ニッポンのマンガ」は、マンガ家の大井昌和さんと批評家のさやわかさんがホストを務め、マンガはもちろん、ありとあらゆるサブカルコンテンツを縦横無尽に語っていく人気トークシリーズ。その第22弾となる今回は、最近の注目作を振り返り、2024年に期待するコンテンツを語り明かす徹底放談です。
2021年から新春恒例イベントとして開催し、今年で4回目。今回はゲストとして、『カウボーイビバップ』『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』など数々の人気作品を手がけてきた脚本家の佐藤大さんが参加します。ゲンロンカフェの「サイバーパンク放談」シリーズでもお馴染みの佐藤さんも、幅広いカルチャーに精通することで知られるお方。過去最高にアツく、ディープなトークが広がること間違いなしです!
クリストファー・ノーラン監督の映画『オッペンハイマー』の日本公開が決まるなど、2024年は色々な話題作が控えています。今回も脱線、逸脱、迷走おかまいなしの大放談! どうぞお楽しみに!
当日のトークで取り上げたいコンテンツをピックアップしていただきました!
☆ 佐藤大さんの「2023年よかったコンテンツ」「2024年期待のコンテンツ」
▶ 2023年よかったコンテンツ
◎映画『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』『怪物』『窓ぎわのトットちゃん』
◎テレビドラマ『ジェン・ブイ』
◎ゲーム『シリアルクリーナーズ』
▶ 2024年期待のコンテンツ
◎ゲーム原作の映画『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ』『ボーダーランズ』
◎続きの映画『デューン 砂の惑星PART2』『デッドプール3』『マッドマックス:フュリオサ』『エイリアン:ロムルス』『ビートルジュース2』
◎「少年ジャンプ+」マンガ原作のアニメ『怪獣8号』『ダンダダン』
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☆ 大井昌和さんの「2023年よかったコンテンツ」「2024年期待のコンテンツ」
▶ 2023年よかったコンテンツ
◎連載マンガ『呪術廻戦』『ONE PIECE』『ファイブスター物語』
◎異世界もの『薬屋のひとりごと』『異世界サムライ』
◎映画『テトリス』『ザ・クリエイター/創造者』『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』
◎ラーメン「飯田商店×とみ田監修 夢らぁめん」(セブンイレブン)
▶ 2024年期待のコンテンツ
◎展覧会「DESIGNS 永野護デザイン展」
◎アニメ『ダンジョン飯』とその他の異世界もの、米澤穂信『小市民シリーズ』のアニメ化
◎映画『デューン 砂の惑星PART2』『オッペンハイマー』
◎ゲーム『インディ・ジョーンズ/大いなる円環』
◎ラーメン(凪ちゃん系〜ブランディングセカンドウェーブ)
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☆ さやわかさんの「2023年よかったコンテンツ」「2024年期待のコンテンツ」
▶ 2023年よかったコンテンツ(昨年末のイベントで紹介しなかった作品のみにしました)
◎映画『ミュータント・タートルズ:ミュータント・パニック!』
◎ゲーム『ピクミン4』『アラン・ウェイク2』『パル・ワールド(2024ですが)』
◎マンガ『悪役令嬢の中の人~断罪された転生者のため嘘つきヒロインに復讐いたします~』
▶ 2024年期待のコンテンツ
◎映画『スパイダーマン:ビヨンド・ザ・スパイダーバース』『マダム・ウェブ』『クレイヴン・ザ・ハンター』『ミッキー17』『ネクスト・ゴール・ウィンズ』『ボーはおそれている』『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』『マッドマックス:フュリオサ』『コヴェナント/約束の救出』『悪は存在しない』などなど…。
◎ゲーム『メタファー:リファンタジオ』『Rise of Ronin』『Senua’s Saga: Hellblade II』『黒神話:悟空』『Flintlock: The Siege of Dawn』などなど…。
◎アニメ『小市民シリーズ』『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』『ロード・オブ・ザ・リング:ロヒリムの戦争』
◎ドラマ『三体』『沈黙の艦隊』
佐藤大 Dai Sato
1969年生まれ。脚本家。19歳の頃、主に放送構成・作詞の分野でキャリアをスタートさせる。その後、ゲーム業界、音楽業界での活動を経て、現在はアニメーションの脚本執筆を中心に、さまざまなメディアでの企画、脚本などを手がけている。2007年「ストーリーライダーズ株式会社」を代表取締役として設立。脚本代表作としてTVアニメ『カウボーイビバップ』『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』『サムライチャンプルー』『交響詩篇エウレカセブン』『エルゴプラクシー』『FREEDOM』、ゲーム『エースコンバット3 エレクトロスフィア』『バイオハザード:リベレーションズ』などを手がける。近作に、映画『サイダーのように言葉が湧き上がる』『映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争 2021』『スーパー・クルックス』『攻殻機動隊 SAC_2045』、『ユーレイデコ』など。
現在、TVアニメーションシリーズ『ポケットモンスター』のシリーズ構成を担当している。
さやわか Sayawaka
1974年生まれ。ライター、物語評論家、マンガ原作者。〈ゲンロン ひらめき☆マンガ教室〉主任講師。著書に『僕たちのゲーム史』、『文学の読み方』(いずれも星海社新書)、『キャラの思考法』、『世界を物語として生きるために』(いずれも青土社)、『名探偵コナンと平成』(コア新書)、『ゲーム雑誌ガイドブック』(三才ブックス)など。編著に『マンガ家になる!』(ゲンロン、西島大介との共編)、マンガ原作に『キューティーミューティー』、『永守くんが一途すぎて困る。』(いずれもLINEコミックス、作画・ふみふみこ)がある。「コミックブリッジ」で『ヘルマンさんかく語りき』(作画:倉田三ノ路)を連載中。
東浩紀 Hiroki Azuma
1971年東京生まれ。批評家・作家。東京大学大学院博士課程修了。博士(学術)。株式会社ゲンロン創業者。著書に『存在論的、郵便的』(第21回サントリー学芸賞)、『動物化するポストモダン』、『クォンタム・ファミリーズ』(第23回三島由紀夫賞)、『一般意志2.0』、『弱いつながり』(紀伊國屋じんぶん大賞2015)、『観光客の哲学』(第71回毎日出版文化賞)、『ゲンロン戦記』、『訂正可能性の哲学』など。
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学生 入場券2,500円
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