カフェに
行く
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一般 入場券3,000円
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学生 入場券2,500円
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友の会会員限定最前列席 入場券3,500円
ネットで
見る
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チャンネル会員無料
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一般1,980円
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チャンネル会員無料
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一般2,000円
本イベントは、ゲンロンカフェでの会場観覧、またはシラス・ニコニコ生放送のゲンロン完全中継チャンネルからインターネット配信でご覧いただけます。
会場での当日券販売も行います。ただし、ご準備できる座席数に限りがございます。おはやめにPeatixでご予約いただくようお願いをいたします。Peatixでのお申込みは、イベント当日の開始時刻まで可能です。
【イベント概要】
作家で参議院議員の猪瀬直樹さんが、3年3か月ぶりにゲンロンカフェに登場します! きっかけは10月に東浩紀が刊行した『訂正する力』(朝日新書)。本書を読んだ猪瀬さんから、直接東に連絡が入り、イベントの開催が決定しました。
猪瀬さんは『訂正する力』をどう読んだのか。東京と日本の現状をどのように見ているのか。作家としての活動と国会議員としての活動の違いとは。そして日本維新の会所属の議員として、大阪万博の混乱をどう考えているのか。
ゲンロンカフェならではの議論にどうぞご期待ください!
猪瀬直樹 Naoki Inose
1946年長野県生まれ。作家。87年『ミカドの肖像』で大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。96年『日本国の研究』で文藝春秋読者賞受賞。東京大学客員教授、東京工業大学特任教授を歴任。2002年、小泉首相より道路公団民営化委員に任命される。07年、東京都副知事に任命される。12年、東京都知事に就任。13年、辞任。15年、大阪府・市特別顧問就任。主な著書に『天皇の影法師』『昭和16年夏の敗戦』『黒船の世紀』『ペルソナ 三島由紀夫伝』『ピカレスク 太宰治伝』のほか、『日本の近代 猪瀬直樹著作集』(全12巻、電子版全16巻)がある。近著に『太陽の男 石原慎太郎伝』『日本国・不安の研究』『昭和23年冬の暗号』など。2022年から参議院議員(日本維新の会参院幹事長)。
東浩紀 Hiroki Azuma
1971年東京生まれ。批評家・作家。東京大学大学院博士課程修了。博士(学術)。株式会社ゲンロン創業者。著書に『存在論的、郵便的』(第21回サントリー学芸賞)、『動物化するポストモダン』、『クォンタム・ファミリーズ』(第23回三島由紀夫賞)、『一般意志2.0』、『弱いつながり』(紀伊國屋じんぶん大賞2015)、『観光客の哲学』(第71回毎日出版文化賞)、『ゲンロン戦記』、『訂正可能性の哲学』など。