カフェに
行く
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一般 入場券3,000円
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学生 入場券2,500円
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友の会会員限定最前列席 入場券3,500円
ネットで
見る
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チャンネル会員無料
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一般1,485円
本イベントは、ゲンロンカフェでの会場観覧、またはシラスのゲンロン完全中継チャンネルからインターネット配信でご覧いただけます。
※《ニコニコ生放送について》一部ニュース等でも取り上げられている通り、ニコニコへの大規模なサイバー攻撃に伴い、本イベントのニコニコ生放送での生配信は中止させていただきます。録画配信の予定については後日発表いたします。生配信をご覧になりたい方はシラスにてご視聴いただきますようお願い申し上げます。
残席がある場合、会場での当日券販売も行います。ただし、ご準備できる座席数に限りがございます。おはやめにPeatixでご予約いただくようお願いをいたします。Peatixでのお申込みは、イベント当日の開始時刻まで可能です。
《ご来場特典！》トーク終了後、美樹本晴彦さんの画集をご持参の方に向けてサイン会を行います。サインはお1人様1冊のみとさせていただきます（サインに絵は入りません）。また既刊の画集以外の色紙等へのサインはご遠慮ください。
【イベント概要】
日本アニメ界のレジェンド、美樹本晴彦さんをゲンロンカフェにお迎えします。「超時空要塞マクロス」シリーズをはじめ、『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』『甲鉄城のカバネリ』『トップをねらえ!』『メガゾーン23』など、アニメ史に輝く数々の傑作でキャラクターデザインを手がけてきた美樹本さん。その斬新かつ洗練されたキャラクター造形は、多くのアニメファンの心を掴み、次世代のクリエイターたちに多大な影響を与えてきました。
今回のイベントでは、美樹本さんのお相手として、アニメ・特撮研究家の氷川竜介さん、ライターでマンガ原作者のさやわかさんがご登壇します。氷川さんもゲンロンカフェ初登壇です。この特別な機会に、美樹本さんのこれまでのお仕事を振り返りながら「キャラクターをデザインするとは」なにかについて深く掘り下げていきます。
近年、生成AIの登場などでクリエイティブな仕事に対する議論が盛んに行われています。イラストレーターやマンガ家としても活躍する美樹本さんの創作術をうかがうとともに、あらためて「絵を描く」という仕事の魅力についてもお話を広げていただく予定です。
今年は、美樹本さんがキャラクターデザインを務めた代表作のひとつ、映画『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』の公開40周年。日本アニメ界のトップクリエイターとアニメ研究・評論の第一人者を交えた貴重なトークです。絶対にお見逃しなく！
美樹本晴彦 Haruhiko Mikimoto
東京都出身8月28日生まれ。1980年「スタジオぬえ」のオリジナル企画（後の『超時空要塞マクロス』）に参加。アニメスタジオ「アートランド」にアルバイトを経て入社。TVアニメーション『超時空要塞マクロス』をはじめ『メガゾーン23』『トップをねらえ！』『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』等のキャラクターデザイン、キャラクター原案、最近では『甲鉄城のカバネリ』にキャラクター原案として参加。
現在はフリー。イラスト、コミック、キャラクターデザイン、原案を中心に活動。
コミック『機動戦士ガンダム エコール・デュ・シエル』（現在は休載中）を継続中。来年早期の発売に向け「マクロス画集」作業中。
氷川竜介 Ryusuke Hikawa
アニメ・特撮研究家、明治大学大学院 国際日本学研究科 特任教授、認定NPO法人アニメ特撮アーカイブ機構（ATAC）副理事長。文化庁メディア芸術祭アニメーション部門審査委員、毎日映画コンサール審査委員、東京国際映画祭プログラミング・アドバイザーなどを歴任。主な著書に『安彦良和アニメーション原画集「機動戦士ガンダム」』、『日本アニメの革新 歴史の転換点となった変化の構造分析』（いずれもKADOKAWA）など。
さやわか Sayawaka
1974年生まれ。ライター、物語評論家、マンガ原作者。〈ゲンロン ひらめき☆マンガ教室〉主任講師。著書に『僕たちのゲーム史』、『文学の読み方』（いずれも星海社新書）、『キャラの思考法』、『世界を物語として生きるために』（いずれも青土社）、『名探偵コナンと平成』（コア新書）、『ゲーム雑誌ガイドブック』（三才ブックス）など。編著に『マンガ家になる！』（ゲンロン、西島大介との共編）、マンガ原作に『キューティーミューティー』、『永守くんが一途すぎて困る。』（いずれもLINEコミックス、作画・ふみふみこ）がある。「コミックブリッジ」で『ヘルマンさんかく語りき』（作画：倉田三ノ路）を連載中。