迷い続けて、人間──太田光の思考と感情

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【イベント概要】

太田光さんがゲンロンカフェに帰ってくる!
まさかの7時間語り尽くし、伝説となったイベントがふたたび。

太田さんが朝日新聞出版の『一冊の本』で5年以上連載中の「芸人人語」。その単行本第3弾となる『芸人人語 旧統一教会・ジャニーズ・「ピカソ芸」大ひんしゅく編』が今年5月に発売されました。

時事問題をはじめ、政治、宗教、芸能界、戦争、メディア、お笑いなど、あらゆるテーマを取り上げる太田さん渾身のコラム集。そこからは、多くのことに悩みながら生き、どうしたって未熟で不完全な人間を、だからこそ愛し、だからこそ考え続ける太田さんの姿が浮かび上がってきます。

自らを「生まれた時からずっと迷い続けている」という太田さんが見つめる人間社会とは。前回同様、ノンフィクションライターの石戸諭さんが聞き手となり、たっぷりとお話を伺います。

 



太田光『芸人人語 旧統一教会・ジャニーズ・「ピカソ芸」大ひんしゅく編』(朝日新聞出版)

太田光 Hikari Ota

1965年埼玉県生まれ。88年に田中裕二と「爆笑問題」を結成。2010年初めての小説『マボロシの鳥』を上梓。そのほかの著書に『文明の子』『違和感』『芸人人語』などがある。【写真=倭田宏樹】

石戸諭 Satoru Ishido

1984年、東京都生まれ。ノンフィクションライター。立命館大学法学部卒業。2006年、毎日新聞社に入社。2016年、BuzzFeed Japanに移籍。2018年、独立してフリーランスのライターに。2020年、「ニューズウィーク日本版」の特集「百田尚樹現象」で第26回編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞作品賞、2021年、「文藝春秋」掲載のレポート「『自粛警察』の正体」で第1回PEPジャーナリズム大賞を受賞。週刊誌から文芸誌、インターネットまで多彩なメディアヘの寄稿に加え、テレビ出演など幅広く活躍中。著書に、『リスクと生きる、死者と生きる』(亜紀書房)、『ルポ 百田尚樹現象 愛国ポピュリズムの現在地』(小学館)、『ニュースの未来』(光文社新書)、『視えない線を歩く』(講談社)、『東京ルポルタージュ』(毎日新聞出版)。

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放送開始
2024/08/08 19:00
公開終了
2025/02/08 23:59