カフェに
行く
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一般 入場券3,500円
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学生 入場券3,000円
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友の会会員限定最前列席 入場券4,000円
ネットで
見る
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チャンネル会員無料
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一般1,980円
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チャンネル会員無料
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一般2,000円
また、ゲンロンカフェでの会場観覧もございます。残席がある場合には会場での当日券販売も行いますが、ご準備できる座席数に限りがございます。おはやめにPeatixでご予約いただくようお願いをいたします。Peatixでのお申込みは、イベント当日の開始時刻まで可能です。
【イベント概要】
石戸諭さんの新刊『「嫌われ者」の正体──日本のトリックスター』(新潮新書)が11月18日に発売されます。本書の発売を記念して東浩紀との対談イベントを開催いたします。
毎日新聞からキャリアをスタートし、BuzzFeedを経て2018年に独立した石戸さんは、百田尚樹氏をはじめ、毀誉褒貶の激しい人たちの取材を重ねてきました。ある一方からは大変に「嫌われ」ている彼らを、他方で絶大に支持する人びとがいる。そんな人たちとの直接の対話のなかで見えてきた「嫌われ者」の正体と、それが映し出す日本と世界の姿とは。
石戸さんも東も「嫌われ者」と指摘されることも多く、実際にSNSでは批判が絶えません。ゲンロンカフェを支えるふたりの「嫌われ者」が語る、「嫌われないための秘訣」もお楽しみに!
石戸諭 Satoru Ishido
1984年、東京都生まれ。ノンフィクションライター。立命館大学法学部卒業。2006年、毎日新聞社に入社。2016年、BuzzFeed Japanに移籍。2018年、独立してフリーランスのライターに。2020年、「ニューズウィーク日本版」の特集「百田尚樹現象」で第26回編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞作品賞、2021年、「文藝春秋」掲載のレポート「『自粛警察』の正体」で第1回PEPジャーナリズム大賞を受賞。週刊誌から文芸誌、インターネットまで多彩なメディアヘの寄稿に加え、テレビ出演など幅広く活躍中。著書に、『リスクと生きる、死者と生きる』(亜紀書房)、『ルポ 百田尚樹現象 愛国ポピュリズムの現在地』(小学館)、『ニュースの未来』(光文社新書)、『視えない線を歩く』(講談社)、『東京ルポルタージュ』(毎日新聞出版)。
東浩紀 Hiroki Azuma
1971年東京生まれ。批評家・作家。東京大学大学院博士課程修了。博士(学術)。株式会社ゲンロン創業者。著書に『存在論的、郵便的』(第21回サントリー学芸賞)、『動物化するポストモダン』、『クォンタム・ファミリーズ』(第23回三島由紀夫賞)、『一般意志2.0』、『弱いつながり』(紀伊國屋じんぶん大賞2015)、『観光客の哲学』(第71回毎日出版文化賞)、『ゲンロン戦記』、『訂正可能性の哲学』など。