ゲンロンぶらり友の会#1 石川篇──ついに始動、ぶら友!金沢のアーティストはいまなにを考える?

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【イベント概要】

新生ゲンロンを象徴する新企画「ゲンロンぶらり友の会」、通称「ぶら友」は、東浩紀が不定期に全国各地をめぐり、現地の「ゲンロン友の会」の会員さんと交流する出張シリーズです。交流の様子は、シラスの「ゲンロン完全中継チャンネル」で特別番組として配信されます。
今年で15期目を迎えたゲンロン友の会。全国津々浦々の多彩なみなさんに支えられてきた一方で、東京以外ではなかなか会員の顔をご紹介する機会をもてませんでした。けれども、友の会には魅力的な方がじつにたくさんいらっしゃる! 「ぶら友」は、そんな豊かさを可視化するプロジェクトでもあります。
第1回の舞台は石川県金沢市。東浩紀が、上田洋子とともに『ゲンロン17』の表紙絵を描いたアーティストの菊谷達史さんのアトリエを訪ねます。菊谷さんもまた会員。最近では、先の地震で大きな被害のあった奥能登でも活動されています。
菊谷さんはいったいなぜ会員になったのか? ゲンロンの活動がお仕事にどう役立っているのか? そしていま金沢と能登はどうなっているのか? いつものカフェイベントとは一味違う新シリーズ。ぜひご覧ください。

※ 放送のみ(会場は無観客)のイベントです。

\まだまだ募集中!ゲンロン友の会第15期会員さまなら誰でも応募できます/
◆ゲンロンぶらり友の会 応募フォーム
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdCKGyDkkR7q6BBnFgke4f3dsALe5NTjS3fzoh88SaDpxMYyQ/viewform

◆ゲンロン友の会 第15期 ご入会はこちら!
https://genron.co.jp/shop/products/detail/847

東浩紀 Hiroki Azuma

1971年東京生まれ。批評家・作家。東京大学大学院博士課程修了。博士(学術)。株式会社ゲンロン創業者。著書に『存在論的、郵便的』(第21回サントリー学芸賞)、『動物化するポストモダン』、『クォンタム・ファミリーズ』(第23回三島由紀夫賞)、『一般意志2.0』、『弱いつながり』(紀伊國屋じんぶん大賞2015)、『観光客の哲学』(第71回毎日出版文化賞)、『ゲンロン戦記』、『訂正可能性の哲学』など。

上田洋子 Yoko Ueda

撮影=Gottingham
1974年生まれ。ロシア文学者、ロシア語通訳・翻訳者。博士(文学)。ゲンロン代表。早稲田大学非常勤講師。2023年度日本ロシア文学会大賞受賞。著書に『ロシア宇宙主義』(共訳、河出書房新社、2024)、『プッシー・ライオットの革命』(監修、DU BOOKS、2018)、『歌舞伎と革命ロシア』(編著、森話社、2017)、『チェルノブイリ・ダークツーリズム・ガイド』(調査・監修、ゲンロン、2013)、『瞳孔の中 クルジジャノフスキイ作品集』(共訳、松籟社、2012)など。展示企画に「メイエルホリドの演劇と生涯:没後70年・復権55年」展(早稲田大学演劇博物館、2010)など。

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放送開始
2024/11/29 19:00
公開終了
2025/05/29 23:59