カフェに
行く
-
一般 入場券3,500円
-
学生 入場券3,000円
-
友の会会員限定最前列席 入場券4,000円
-
配信付き入場券4,500円
ネットで
見る

-
チャンネル会員無料
-
一般2,200円

-
チャンネル会員無料
-
一般2,300円
本イベントは、ゲンロンカフェでの会場観覧、またはシラス・ニコニコ生放送のゲンロン完全中継チャンネルからインターネット配信でご覧いただけます。
会場での当日券販売も行います。ただし、ご準備できる座席数に限りがございます。おはやめにPeatixでご予約いただくようお願いをいたします。Peatixでのお申込みは、イベント当日の開始時刻まで可能です。
【イベント概要】
2025年8月15日で、日本は終戦80年を迎えます。安倍晋三元首相の暗殺から3年、自民党はすっかり求心力を失い、7月の参院選では新興勢力も台頭、いよいよ戦後体制が終わろうとしています。世界に目を向ければ、トランプ大統領の出現によって国際秩序も急速に不安定性を増しています。いまこそ「国家100年の計」が必要なときです。
ゲンロンカフェでは、そんな終戦記念日に、近刊『激戦地を歩く』(幻冬舎新書)であらためて太平洋戦争の悲劇を振り返った古谷経衡さん、そして近刊『エモさと報道』(ゲンロン)でオールドメディアの衰退を鋭く指摘した西田亮介さんのお2人をお迎えし、日本の過去、現在、未来を自由闊達に議論するイベントを行います。
ぜひご来場ください!

西田亮介 Ryosuke Nishida
1983年京都生まれ。日本大学危機管理学部教授/東京科学大学リベラルアーツ研究教育院特任教授。博士(政策・メディア)。慶應義塾大学総合政策学部卒業、同大学院政策・メディア研究科修士課程修了。同後期博士課程単位取得退学。同政策・メディア研究科助教(研究奨励Ⅱ)、(独)中小企業基盤整備機構経営支援情報センターリサーチャー、立命館大学大学院特別招聘准教授、東京工業大学准教授等を経て、2024年4月日本大学危機管理学部に着任。現在に至る。専門は公共政策の社会学。
著書に『ネット選挙』(2013年)『情報武装する政治』(2018年)、『新プロパガンダ論』(2021年、辻田真佐憲との共著)『17歳からの民主主義とメディアの授業』(2022年)、『日本再生の道』(2025年、石丸伸二との共著)など多数。

古谷経衡 Tsunehira Furuya
1982年11月10日北海道札幌市生まれ。立命館大学文学部史学科卒(日本史専攻)。一般社団法人日本ペンクラブ正会員。NPO法人江東映像文化振興事業団理事長。インターネットとネット保守、若者論、社会、政治、サブカルチャーなど幅広いテーマで執筆評論活動を行う一方、地上波、AbemaTV、ラジオ番組でコメンテーターも担当。大の猫好き。
著書に『敗軍の名将――インパール・沖縄・特攻』(幻冬舎新書)、『ヒトラーはなぜ猫が嫌いだったのか』(コアマガジン)、『日本を蝕む極論の正体』『左翼も右翼もウソばかり』(以上新潮社)、『意識高い系の研究』(文藝春秋)、『女政治家の通信簿』『草食系のための対米自立論』(以上小学館)、『毒親と絶縁する』(集英社)、『ネット右翼の終わり』(晶文社)、『戦後イデオロギーは日本人を幸せにしたか』『「道徳自警団」がニッポンを滅ぼす』(以上イースト・プレス)、『日本型リア充の研究』(自由国民社)、長編小説に『愛国商売』(小学館)ほか多数。

東浩紀 Hiroki Azuma
1971年東京生まれ。批評家・作家。東京大学大学院博士課程修了。博士(学術)。株式会社ゲンロン創業者。著書に『存在論的、郵便的』(第21回サントリー学芸賞)、『動物化するポストモダン』、『クォンタム・ファミリーズ』(第23回三島由紀夫賞)、『一般意志2.0』、『弱いつながり』(紀伊國屋じんぶん大賞2015)、『観光客の哲学』(第71回毎日出版文化賞)、『ゲンロン戦記』、『訂正可能性の哲学』など。