カフェに
行く
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一般 入場券3,500円
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学生 入場券3,000円
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友の会会員限定最前列席 入場券4,000円
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配信付き入場券4,500円
ネットで
見る

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チャンネル会員無料
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一般2,200円

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チャンネル会員無料
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一般2,300円
本イベントは、ゲンロンカフェでの会場観覧、またはシラス・ニコニコ生放送のゲンロン完全中継チャンネルからインターネット配信でご覧いただけます。
残席がある場合、会場での当日券販売も行います。ただし、ご準備できる座席数に限りがございます。おはやめにPeatixでご予約いただくようお願いをいたします。Peatixでのお申込みは、イベント当日の開始時刻まで可能です。
【イベント概要】
個人投資家の五月(ごがつ)さんこと、片山晃さんを招いたトークイベントを開催します。聞き手を務めるのは、ゲンロン創業者の東浩紀。現在43歳の五月さんは、専門学校を1年で中退したのち、4年間のゲーム廃人時代を経て、投資家への道を歩み出します。現在の純資産はおよそ250億円。M&Aやスタートアップ投資、さらに未上場のベンチャー企業への投資や、競走馬サラブレッドの生産事業も営むなど多方面で活躍されています。
10月前半、ゼロ年代からのファンだったという片山さんから東に突然連絡が来たのをきっかけにイベントが実現。「究極の個人投資家」ともいわれる五月さんはどんな哲学をもって投資家人生を歩んできたのでしょうか。ゲンロンカフェ史上でも異色の対談です。どうぞお見逃しなく!

片山晃(五月)
1982年生まれ。高校は進学校に進むも、インターネットに出会い没頭。専門学校を1年で中退してオンラインゲーム廃人として4年間を費やす。2005年に株式投資に出会い、翌年から専業投資家へ。20年間の累計利益は300億円を超える。運用会社での業務経験を持ち、グループ内にヘッジファンドも保有するなど機関投資家業務にも精通。M&Aやスタートアップ投資も数多く実行しており、あらゆる観点から経済やマーケット、企業を複合的に見極める目を養い続け、「相場の解像度」を高めることを追求している。2013年より中央競馬の馬主として活動、現在はハクレイファームにてサラブレッドの生産事業も営む。

東浩紀 Hiroki Azuma
1971年東京生まれ。批評家・作家。東京大学大学院博士課程修了。博士(学術)。株式会社ゲンロン創業者。著書に『存在論的、郵便的』(第21回サントリー学芸賞)、『動物化するポストモダン』、『クォンタム・ファミリーズ』(第23回三島由紀夫賞)、『一般意志2.0』、『弱いつながり』(紀伊國屋じんぶん大賞2015)、『観光客の哲学』(第71回毎日出版文化賞)、『ゲンロン戦記』、『訂正可能性の哲学』など。