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一般 入場券4,000円
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学生 入場券3,000円
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チャンネル会員無料
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一般1,980円

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チャンネル会員無料
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一般2,000円
新時代の教養講座「ゲンロン・セミナー」第3期が始動! 今回のテーマは「アメリカ」です。
第1回 8月2日(土) 会田弘継 聞き手=植田将暉「保守思想はアメリカをどう動かしているか──トランプとアメリカ」
第2回 9月7日(日) 堺三保 聞き手=天沢時生「アメリカがSFを作り、SFがアメリカを作る──「お家芸」としてのサイエンス・フィクション」
第3回 10月11日(土) 中村隆之 聞き手=田村海斗「「ブラック」からのアメリカ論──アフリカはいかに合衆国をかたちづくったか」
第4回 11月15日(土) 石田健 聞き手=植田将暉「高市早苗はトランプになるのか?──カウンターエリートの日米関係」
第5回 12月7日(日) 三牧聖子 聞き手=栁田詩織「アメリカの世界観(仮)」
第6回 12月20日(土) アフターセッション──聞き手と受講生で振り返る「1000分でアメリカ学」
本イベントは、ゲンロンカフェでの会場観覧、またはシラス・ニコニコ生放送のゲンロン完全中継チャンネルからインターネット配信でご覧いただけます。
会場での当日券販売も行います。ただし、ご準備できる座席数に限りがございます。おはやめにPeatixでご予約いただくようお願いをいたします。Peatixでのお申込みは、イベント当日の開始時刻まで可能です。
放送開始から4時間30分を超えてイベントが続いた場合、ニコ生では配信を終了しますが、シラスでは有料で延長配信をおこないます。
シラスのシステム上、延長部分のみの購入はできません。延長部分のご視聴をされたい方は、あらかじめシラスで番組本編をご購入ください。
【イベント概要】
専門家たちに、ひとつのテーマを深堀りしてもらう連続講義、ゲンロン・セミナー。第3期となる今年のテーマは「1000分でアメリカ学」。激動のアメリカの実像にせまります。
第4回となる今回は、ニュースメディア『The HEADLINE』編集長の石田健さんをお招きします。
今年4月に著書『カウンターエリート』(文春新書)を上梓された石田さん。トランプ大統領やイーロン・マスク、ピーター・ティール、J. D. ヴァンスなど、既存の「リベラル」な秩序に挑戦する新しいタイプのエリートたちの姿を鮮明にとらえ、話題を呼びました。
そんな中、日本では政治が大きく動きはじめています。7月の参院選で参政党が躍進し、石破総理が辞任を表明。9月の自民党総裁選では高市早苗氏が選出され、女性初の総理大臣と目された矢先に、公明党が連立離脱。政権交代を目指す野党の思惑や、膨らみ続けるメディアへの不信感も重なり、日本の「保守」と「リベラル」の構造がいまあらためて根底から問い直されています。
日本はアメリカ化しているのか? 高市総理はトランプ大統領になっていくのか? そしてエリートやメディアは、もはや社会を担えないのか?
──わたしたちの時代を考える、“本音” の講義にぜひご参加ください!(植田将暉)

石田健 Ken Ishida
1989年、東京都生まれ。早稲田大学大学院政治学研究科修士課程(政治学)修了後、2015年に創業した会社を東証プライム上場企業に売却し、現在は、政治や経済、テクノロジー、社会問題などのニュースをわかりやすく解説するメディア The HEAD LINE 編集長。
日本テレビ系列「DayDay.」やTBS系列『サンデー・ジャポン』、テレビ朝日系列『ビートたけしのTVタックル』など多数のテレビやラジオ、雑誌などでコメンテーターを務める。

植田将暉 Masaki Ueta
1999年、香川県生まれ。早稲田大学大学院法学研究科博士後期課程。専門は憲法学。おもな著作に、「21世紀の「自然の権利」と大地の人類学」(『文化人類学研究』25巻)、『いま批評は存在できるのか』(共著、ゲンロン)ゲンロンでは編集と企画、ウォッチなどを担当。メディア研究者の山内萌とYouTube番組「今週の人文ウォッチ」を好評配信中!