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いくぞ! 今週の人文ウォッチ放送開始1周年記念、24時間人文ウォッチ。 12/6(土)正午から12/7(日)正午まで、24時間にわたり、ウォッチャーの植田将暉が語り尽くす!! 豪華ゲストも続々登壇予定です。
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毎週土曜日20:00〜の「今週の人文ウォッチ」。ウォッチャーふたりが今週の人文系ニュースを振り返ります!
<おたよりコーナー>
おたよりコーナーも始めました。人文ウォッチャーへのメッセージや取り上げてほしいニュース・新刊など、お気軽にお寄せください!なお、おたよりは読んだり読まなかったりします。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfFo1b95OgQDe2DOl6EZQsbUUgtY365z9rXaTd9jFsYccxSVQ/viewform
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2024年10月に誕生した、全国拡日の人文系イベントや人文書の新刊情報を集約するwebメディア「人文ウォッチ」(https://webgenron.com/articles/jinbunwatch)、あらたにYouTube配信を始めます。なんと毎週放送!! 旬な人文系ニュースや注目新刊などをウォッチ。
出演は、人文ウォッチの中の人(ウォッチャー)であるゲンロン編集部の植田 “ウォッチ” 将暉と、メディア論・社会学がご専門の山内萌さんです。
<過去配信の再生リスト>
→https://youtube.com/playlist?list=PLHtZSZbVRISsJtPmD0ASq2Kl14i7d2ElM&si=MvF9l5EyImFtS_PB
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「人文ウォッチ」は「ゲンロン友の会」に支えられています。16期のご入会はこちらから。いまなら新雑誌『別冊リベテク』が限定特典として届きます。
→https://shop.genron.co.jp/products/tomonokai-subscription
※2025年9月より、友の会は「いつ入っても1年間」会員資格が有効に。ご支援、何卒よろしくお願いします!
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ゲンロン友の会とは?
https://shop.genron.co.jp/pages/tmnk
「ゲンロン友の会」とはゲンロンの活動を支えてくださる方の会員組織です。
入会すると、書籍が届くほか、会員限定イベントへの参加など様々な特典があります。
みなさんの会費は、公益性の高い事業に活かされています。
2025年10月からの会期で16年目。知的好奇心に満ちたみなさんをお待ちしています。
※ 放送のみ(会場は無観客)のイベントです。
植田将暉 Masaki Ueta
1999年、香川県生まれ。早稲田大学大学院法学研究科博士後期課程。専門は憲法学。おもな著作に、「21世紀の「自然の権利」と大地の人類学」(『文化人類学研究』25巻)、『いま批評は存在できるのか』(共著、ゲンロン)ゲンロンでは編集と企画、ウォッチなどを担当。メディア研究者の山内萌とYouTube番組「今週の人文ウォッチ」を好評配信中!
山内萌 Moe Yamauchi
1992年生まれ。慶應義塾大学文学部卒業。同大学院政策・メディア研究科後期博士課程修了。博士(学術)。単著「『性教育』としてのティーン雑誌──1980年代の『ポップティーン』における性特集の分析」『メディア研究』104号(2024)、「性的自撮りにみる「見せる主体」としての女性」『現代風俗学研究』20号(2020)。共著『メディアと若者文化』(新泉社)。
谷頭和希 Kazuki Tanigashira
1997年生まれ。都市ジャーナリスト・チェーンストア研究家。チェーンストアやテーマパーク、都市再開発などの「現在の都市」をテーマとした記事・取材等を精力的に行う。「いま」からのアプローチだけでなく、「むかし」も踏まえた都市の考察・批評に定評がある。主な著書に、『ニセコ化する日本』(KADOKAWA)、『ドンキにはなぜペンギンがいるのか』(集英社新書)、『実はおもしろい古典のなはし』(三宅香帆との共著、笠間書院)など。
伏見瞬 Shun Fushimi
東京生まれ。批評家/ライター。音楽をはじめ、表現文化全般に関する執筆を行いながら、旅行誌を擬態する批評誌『LOCUST』の編集長を2018年より務める。「ゲンロン 佐々木敦 批評再生塾」第3期 東浩紀審査員特別賞。2021年12月に初の単著『スピッツ論 「分裂」するポップ・ミュージック』を刊行。
石橋直樹 Naoki Ishibashi
金子侑輝 Yuki Kaneko
The HEADLINE シニアリサーチャー 2023年、株式会社リバースタジオ入社。主に、ニュース解説メディア The HEADLINE で執筆・編集などを担当。早稲田大学政治学研究科修士課程修了。関心領域は、政治哲学・西洋政治思想史・倫理学など。
南島興 Ko Minamishima
批評とYouTube。学芸員を経て、現在は批評執筆、講座・イベント企画に取り組んでいます。Youtubeチャンネル「美術どうでしょう」と全国の常設展をレビューするプロジェクト「これぽーと」主宰者、旅行誌を擬態する批評誌『LOCUST』編集部。
笠井康平 Kouhei Kasai
1988年生まれ。東京都在住。会社員。「作家の手帖」編集長。著書に『私的なものへの配慮No.3』(いぬのせなか座)。近著に「文化芸術の経済統計枠組みはいかにしてテキスト品質評価指標体系の開発計画に役立つのか」「文化と経済をめぐるブックリスト」(ともに『早稲田文学』2020年冬号)、「現代短歌のテキストマイニング──吉田恭大『光と私語』(いぬのせなか座)を題材に」。