瀬戸内海とはなにか──批評・文学・日本の未来は〈四国〉にある

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  • 一般 入場券
    2,500円
  • 学生 入場券
    2,000円
  • 友の会会員限定最前列席  入場券
    3,000円
  • 数量限定 配信付入場券
    3,500円

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    無料
  • 一般
    1,650円
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    無料
  • 一般
    1,700円

本イベントは、ゲンロンカフェでの会場観覧、またはシラス・ニコニコ生放送のゲンロン完全中継チャンネルからインターネット配信でご覧いただけます。
会場での当日券販売も行います。ただし、ご準備できる座席数に限りがございます。おはやめにPeatixでご予約いただくようお願いをいたします。Peatixでのお申込みは、イベント当日の開始時刻まで可能です。

【イベント概要】

伝説の四国イベント、第2弾!?(そして『ゲンロンy』刊行記念イベント第4弾)

昨年夏、ゲンロンカフェで開催され大いに話題(波紋?)を呼んだ、狂気の四国イベントが帰ってきます。今回は、四国のなかでも〈瀬戸内海〉がテーマです。
登壇者は、「いぬのせなか座」主宰の山本浩貴さん(1992年、愛媛県出身)に、『ゲンロンy』寄稿者である、社会学者の林凌さん(1991年、徳島県出身)、そしてゲンロンの植田将暉(1999年、香川県出身)です。

瀬戸内海。それは古代から朝鮮半島や中国大陸に開かれてきた文明の路でありました。漢字、仏教、神武天皇、朝鮮通信使、そしてうどん……。さまざまなものが瀬戸内海を通じてユーラシアから伝来し、そして日本から世界へ飛び出していきました。
同時に、瀬戸内海は、近代国家としてかたちづくられていった明治期以降の日本にとっても重要な海でした。交易の重要拠点となった神戸・大阪。埋め立てられ、コンビナートの造成が進められた沿岸部。島々には橋がかかり、開墾や宅地造成が進み、海のなかでさえ養殖技術の開発などが進められました。いまではのどかで風光明媚な景色がイメージされがちな瀬戸内海ですが、高度経済成長期には、重工業の集積地として、成長と開発の中心地だったのです。

つまり、瀬戸内海とは、古来より日本の中心であり、基盤であり、そして「夢」であった──。そのような瀬戸内海を、批評と文学、そして社会学の視点から語り尽くします。

山本さんが生まれ育った愛媛県松山市は、夏目漱石に、正岡子規、司馬遼太郎、大江健三郎、そして大森靖子と、さまざまな文学的想像力を生みだした(あるいは呼び寄せた)、類稀なる街です。また、山本さんのご実家は郊外のニュータウンにあるらしい。ニュータウン文化も四国・瀬戸内海を語るうえでは欠かせない存在です。
また、林さんが研究している瀬戸内海の島・淡路島は、国生み神話の舞台となり、神戸・大阪から橋をわたってすぐの好立地から宅地造成やリゾート開発の一大拠点となり、そして近年では、パソナによる再開発で大きな注目を集めています。
つまり瀬戸内海地域を考えれば、おのずから、批評、文学、そして日本の未来を見透すことができるのです。

新雑誌『ゲンロンy』のなかで小特集〈瀬戸内海未来主義〉としてクローズアップされた四国・瀬戸内海。いま批評と社会学のホットスポットはここにある!とにかく必見!!(植田将暉)

【リピーター割、実施!】

『ゲンロンy』刊行記念イベントに複数回ご参加いただいたかたは、2回目以降のチケット代を500円キャッシュバック。来場時にお渡しする「参加証」を受付にてご提示ください。学割とも併用可能です。学生のみなさんは、さらに500円をキャッシュバックします!

対象となるイベントは、以下のとおりです。
・3/15(日)石橋直樹×前原剛×植田将暉 Z世代と愛国──戦争の時代になにができるか
・4/2(木)福尾匠×布施琳太郎×森脇透青 司会=植田将暉 いま批評はなにを肯定できるのか
・4/15(水)伊藤亜和×ひらりさ 司会=栁田詩織 平成インターネットとはなんだったのか?──女性とエッセイとウェブ文化
・4/21(火)林凌×山本浩貴×植田将暉 瀬戸内海とはなにか──批評・文学・日本の未来は〈四国〉にある


ゲンロンy 創刊号』(ゲンロン)

林凌 Ryo Hayashi

1991年、徳島県生まれ。社会学者。東京大学大学院学際情報学府博士課程単位取得退学、博士(社会情報学)。専門は消費社会論、歴史社会学、批判的都市研究。著書に『〈消費者〉の誕生』(以文社、日本社会学会奨励賞)。『ゲンロンy』創刊号に「無垢なる自然よ現われよ──パソナの地域開発と淡路島」を寄稿。

山本浩貴 Hiroki Yamamoto

1992年、愛媛県生まれ。制作集団・出版版元・デザイン事務所「いぬのせなか座」主宰。小説や詩歌の執筆、芸術全般の批評、書籍や印刷物のデザイン・編集・出版、上演作品の制作などを通じて、現代における表現と生のあいだの関係可能性を検討・提示している。
主な小説に「無断と土」。批評に『新たな距離』『フィクションと日記帳』。デザインに『クイック・ジャパン』(159-167号)。企画・編集に『早稲田文学 特集=ホラーのリアリティ』。演劇の演出に『インポッシブル・ギャグ』。現在『SFマガジン』にて小説「親さと空」連載中。

植田将暉 Masaki Ueta

1999年、香川県生まれ。編集者、株式会社ゲンロン取締役。早稲田大学大学院法学研究科博士後期課程にて憲法学を研究。おもな著作に、「瀬戸内海に権利はあるか──自然の権利2.0と憲法学の想像力」(『ゲンロンy』創刊号)、「21世紀の「自然の権利」と大地の人類学」(『文化人類学研究』25巻)、『いま批評は存在できるのか』(共著、ゲンロン)。メディア研究者の山内萌とYouTube番組「今週の人文ウォッチ」を好評配信中!

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放送開始
2026/04/21 19:00
公開終了
2026/10/21 23:59
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放送開始
2026/04/21 19:00
タイムシフト視聴終了
2026/04/28 23:59