カフェに
行く
-
友の会会員限定最前列席 前売券2,600円
-
友の会会員 前売券2,100円
-
友の会会員 当日券2,600円
-
一般 前売券2,600円
-
一般 当日券3,100円
ネットで
見る
-
レンタル(7日間)600円
-
チャンネル会員無料
-
一般823円
【イベント概要】
ゼロ年代が生んだ伝説の未来学エンターテインメント、あの「ギートステイト」が帰ってきた!!!
2045年の近未来を舞台に、未来予測とSF小説を組み合わせたハイブリッドエンターテインメント、ギートステイト。
【諸事情による】プロジェクトの休止から7年の沈黙を経て、ゲンロンカフェを舞台に【勝手に】再始動!
ホストを務めるのは、中核メンバーの東浩紀(文系)。ゲストには、IT企業家・清水亮(理系)を迎える。
『週刊アスキー』連載「2045年の週刊アスキーをつくる」では、東浩紀、作家の桜坂洋(今夏公開『All You Need Kill』原作)とともに、2045年の未来予測に参加した。
ウェアラブル端末の進化、連携したライフログの活用……
あの頃予測した未来はいまどうなっているのか?
ギートステイト休止から幾歳月、そのあいだに東浩紀はゲンロンを立ち上げ、清水亮はハードウェア事業「EnchantMoon」に乗り出した。
2人の未来像はどう変わったのか?そして両者が出資したゲンロンカフェはどこに行くのか?
最先端の言論空間を舞台に、いっさいの制約なしで語り倒す、「ぼくたちが見たい理想の未来」がここに!!!!!おれたちを止めるものはもうなにもない!!
清水亮 Ryo Shimizu
新潟県長岡市生まれ。6歳の頃からプログラミングを始め、21歳より米Microsoftで上級エンジニアとした活動後、1999年にドワンゴに参画。2003年に独立し株式会社UEIを設立。2005年に独立行政法人IPAより天才プログラマーとして認定される。以後、10社の設立にかかわる。近年は深層学習を活用した人工知能の開発を専門に行い、2022年よりパーソナルAIサービスMemeplexを開始。著書として『よくわかる人工知能』(KADOKAWA)、『教養としての生成AI』(幻冬舎新書)、『検索から生成へ』(エムディエヌコーポレーション)など。
東浩紀 Hiroki Azuma
1971年東京生まれ。批評家・作家。東京大学大学院博士課程修了。博士(学術)。株式会社ゲンロン創業者。著書に『存在論的、郵便的』(第21回サントリー学芸賞)、『動物化するポストモダン』、『クォンタム・ファミリーズ』(第23回三島由紀夫賞)、『一般意志2.0』、『弱いつながり』(紀伊國屋じんぶん大賞2015)、『観光客の哲学』(第71回毎日出版文化賞)、『ゲンロン戦記』、『訂正可能性の哲学』など。