サイバーパンク放談 #2──『ブレードランナー2049』は傑作なのか、あともろもろ

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【イベント概要】

アニメ版『カウボーイビバップ』『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』の脚本家で無類のサイバーパンク狂いの佐藤大と、『ゲンロン0 観光客の哲学』でサイバーパンクを批評の題材にした東浩紀、あらゆるサブカルに精通する評論家さやわかの3人が、サイバーパンクの未来と可能性を語り尽くす!

昨年8月に「サイバーパンク・リバイバル――復活した没入(ジャック・イン)的想像力とその可能性」と題して鼎談した3人による、新たなサイバーパンク放談!

■ ■ ■

佐藤大さんから、当日のトークで話題にしたい作品リストが届きました!

今回は、サイバーパンクのブームがホントに到来している海外のテレビシリーズやゲームの現状あたりと、やはりテーマパークとVR とARの関係、そして、その背景にある物語とUIの関係についてなどを話したいです。(佐藤大)

◎ 映像

「ブレードランナー・ブラックアウト」アニメ短編

「レディ・プレイヤー1」映画

「ミュート」映画

「ウエストワールド」テレビシリーズ

「MR ROBOT」テレビシリーズ

「オルタード・カーボン」テレビシリーズ

「フィリップ・K・ディックのエレクトリック・ドリームズ」テレビシリーズ

「エクスパンス 巨獣めざめる」

◎ ゲーム

Blade Runner 2049: Memory Lab – VR Game

Observer – The Year is 2084

RUINER

■ ■ ■

さやわかさんから、当日のトークで話題にしたい作品リストが届きました!

◎ 映像

「クローバーフィールド・パラドックス」
(配信されたばかりでまだ見てないですが…SWも含め、J・J・エイブラムスっていい監督なのか問題…)

「オルタード・カーボン」

(中国マネー礼賛の今どき珍しいですがサイバーパンクってそういや中国じゃなくて日本のイメージなんですよね)

◎ 小説

カウフマン&クリストフ「イルミナエ・ファイル」

(UI・デザインを見せる、そして断片化されたテキスト情報が物語を作るということで、すごくゲーム的。前回の話題になった、テーマパークで物語はどこに生まれるかという話につなげたい)

◎ ゲーム

「VRChat」

(ナックルズのアバターが大勢で女性型アバターに群がって舌なめずりをしたり「DO YOU KNOW THE WAY?」と話しかけまくる無法地帯になっている)

「The Red Strings Club」
(Va-11 Hall-Aと同じサイバーパンク世界のバーテンダーもの。流行ってるのか…?)

GET EVEN
(黒瀬さんオススメ)

DEATH STRANDING
(小島プロの新作。ダークソウル的な生死観?記憶の継承というゲームの比喩)

Blade Runner 9732
(ブレードランナーの世界に入れるVRという倒錯)

◎ 事件
コインチェック騒動がvirtualですね。

■ ■ ■

 
↓ 前回のダイジェストはこちら!(ダイジェスト動画は無料でご覧いただけます!)

また、前日の2/8(木)には、前回イベントの再放送も行います!
そちらもぜひご覧ください!

◆ 2/8(木)18:00-
【再放送】
佐藤大×さやわか×東浩紀
「サイバーパンク・リバイバルーー復活した没入(ジャック・イン)的想像力とその可能性」
(2017/8/4収録)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv310481366

 

【イベント後記】

当日のtweetのまとめはこちら

togetter

佐藤大 Dai Sato

1969年生まれ。脚本家。19歳の頃、主に放送構成・作詞の分野でキャリアをスタートさせる。その後、ゲーム業界、音楽業界での活動を経て、現在はアニメーションの脚本執筆を中心に、さまざまなメディアでの企画、脚本などを手がけている。2007年「ストーリーライダーズ株式会社」を代表取締役として設立。脚本代表作としてTVアニメ『カウボーイビバップ』『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』『サムライチャンプルー』『交響詩篇エウレカセブン』『エルゴプラクシー』『FREEDOM』、ゲーム『エースコンバット3 エレクトロスフィア』『バイオハザード:リベレーションズ』などを手がける。近作に、映画『サイダーのように言葉が湧き上がる』『映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争 2021』『スーパー・クルックス』『攻殻機動隊 SAC_2045』、『ユーレイデコ』など。
現在、TVアニメーションシリーズ『ポケットモンスター』のシリーズ構成を担当している。

さやわか Sayawaka

1974年生まれ。ライター、物語評論家、マンガ原作者。〈ゲンロン ひらめき☆マンガ教室〉主任講師。著書に『僕たちのゲーム史』、『文学の読み方』(いずれも星海社新書)、『キャラの思考法』、『世界を物語として生きるために』(いずれも青土社)、『名探偵コナンと平成』(コア新書)、『ゲーム雑誌ガイドブック』(三才ブックス)など。編著に『マンガ家になる!』(ゲンロン、西島大介との共編)、マンガ原作に『キューティーミューティー』、『永守くんが一途すぎて困る。』(いずれもLINEコミックス、作画・ふみふみこ)がある。「コミックブリッジ」で『ヘルマンさんかく語りき』(作画:倉田三ノ路)を連載中。

東浩紀 Hiroki Azuma

1971年東京生まれ。批評家・作家。東京大学大学院博士課程修了。博士(学術)。株式会社ゲンロン創業者。著書に『存在論的、郵便的』(第21回サントリー学芸賞)、『動物化するポストモダン』、『クォンタム・ファミリーズ』(第23回三島由紀夫賞)、『一般意志2.0』、『弱いつながり』(紀伊國屋じんぶん大賞2015)、『観光客の哲学』(第71回毎日出版文化賞)、『ゲンロン戦記』、『訂正可能性の哲学』など。

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放送開始
2018/09/20 00:00
放送終了
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放送開始
2018/12/01 00:00
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放送開始
2020/07/02 18:00
タイムシフト視聴終了
2020/07/09 23:59
放送開始
2019/08/23 18:00
タイムシフト視聴終了
2019/08/30 18:00
放送開始
2018/06/01 18:00
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放送開始
2018/02/09 19:00
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2018/02/16 18:00