カフェに
行く
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ゲンロン友の会会員 保護者1,500円
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ゲンロン友の会会員 こども無料
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一般 保護者1,500円
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一般 こども1,500円
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当日券 保護者2,000円
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当日券 一般こども2,000円
※ゲンロン友の会会員の方はお子さまの参加費は無料です。 (同一家族内3名まで。無料チケットをご予約ください)
【イベント概要】
2017年秋から始まった、ゲンロンこどもアート教室の新シリーズ「おばけやしきをつくろう!」。このシリーズは、世界中の「おばけ」や「妖怪」たちになってみることからはじまり、最後はみんなで「百鬼夜行(おばけの大行進)」をしてしまおう! という、新しいパフォーマンスを試みます。
シリーズ3回目となる今回は、動物と人間を合体させた「キメラ」をつくります。 牛と人間を組み合わせた「ミノタウロス」や、馬と人間を組み合わせた「ケンタウロス」が有名ですが、1種類だけでなく、たくさんの動物を合体させてみてもおもしろいかもしれません。みなさん、今回もおもいきり製作を楽しみましょう!!!
※小学生以下のこどもとその保護者のかたはどなたでもご参加いただけます。
※当日はいくつかのグループに分かれてのワークショップとなります。
※ちいさなお子さまも、保護者のかたと一緒に参加していただけます。
※全5回参加できなくても、各回のみのご参加も歓迎いたします。
【今回つくる作品はこれだ!】
「キメラ」は、たくさんの生き物を組み合わせて作られた動物です。どんな生き物を組み合わせたいか、当日までに考えておきましょう!
ダンボールの側面に、別々の動物を描くだけでもキメラを作れますが、素材を工夫すれば、キリンのような長い首をのばしたり、ライオンのようなタテガミをはやしたり、いろんなかたちを付け足すことができます。
また、車や飛行機、電車など、生き物じゃないものを組み合わせてみるのもいいかもしれません。好きなものを組み合わせて、オリジナルのキメラを作りましょう!
【「おばけやしきをつくろう!」プログラム】
2017年9月18日(月) 第1回 獅子舞になる(終了)
第1回はとってもめでたい日本の「獅子舞」をつくってみんなで演じます。
2017年11月26日(日) 第2回 ゾンビになる(終了)
めでたいおばけもいれば、こわいおばけもいますよね。第2回では、一人ひとりが西洋の「ゾンビ」になりきります。
2018年3月18日(日) 第3回 キメラをつくる←イマココ!
獅子舞、ゾンビのつぎは、自分たちでおばけをつくってみましょう。合体生物「キメラ」をつくります。
4月 第4回 おばけの家をつくる
おばけをつくったら、おばけたちの住む家が必要ですよね。ゾンビや人造人間たちが暮らす「おばけやしき」を建てます。
7月 第5回 シャーマンになる
おばけたちと仲良くなるには、特殊なちからや儀式が必要になります。「シャーマン」になって、おばけたちとコミュニケーションをとります。
9月 第6回 百鬼夜行を起こす
最終回ではゲンロンカフェの外に出て、これまでつくってきたおばけたちといっしょに、おばけの大行列「百鬼夜行」を起こします!
みなさんのご参加をお待ちしております!!!
【ゲンロンこどもアート教室とは】
ゲンロンこどもアート教室では、2013年10月から、若手アーティスト集団カオス*ラウンジの黒瀬陽平さん、藤城噓さん、梅沢和木さんを講師にお招きし、隔月で絵画教室を開催されています。2015年7月から2016年6月の第3期では「独立国家をつくろう!」と題して、段ボールハウス、インフラ(郵便システム)、家具、菜園、家畜を作りました。最後に城南島海浜公園にすべての製作物を集めて独立国家を建国しました。第4期では「街をつくり、街になる」劇としての「市街劇」を演じることを目指し、演技を学び、街、市長、乗り物をつくりました。最終回では城南島海浜公園で製作物を素材におみこしをくみあげ、市街劇を演じました。
これまでの活動の様子は、フェイスブックとゲンロンスクールの公式ウェブサイトで公開しています。
また、活動記録の動画はVimeoでご覧いただくことができます。
201610-201701_ゲンロンこどもアート教室第4期 市街劇をつくろう #1-3 カオス*ラウンジ from ゲンロンカフェ on Vimeo.
201704-06_ゲンロンこどもアート教室第4期 市街劇をつくろう #4-5 カオス*ラウンジ from ゲンロンカフェ on Vimeo.
【イベント後記】
当日のtweetのまとめはこちら!
黒瀬陽平 Yohei Kurose
1983年生まれ。美術家、美術評論家。ゲンロン カオス*ラウンジ 新芸術校主任講師。東京藝術大学大学院美術研究科博士後期課程修了。博士(美術)。2010年から梅沢和木、藤城嘘らとともにアーティストグループ「カオス*ラウンジ」を結成し、展覧会やイベントなどをキュレーションしている。主なキュレーション作品に「破滅*ラウンジ」(2010年)、「キャラクラッシュ!」(2014年)、「カオス*ラウンジ新芸術祭2015『市街劇 怒りの日』」(2015年)など。「瀬戸内国際芸術祭2016」にカオス*ラウンジとして参加。著書に『情報社会の情念』(NHK出版)。
梅沢和木 Kazuki Umezawa
撮影:水津拓海(rhythmsift)
1985年生まれ。美術家。武蔵野美術大学映像学科卒業。ネット上の画像を集め再構築し、アナログとデジタル、現実と虚構の境目を探る作品を制作し発表している。2013年に「LOVE展:アートにみる愛のかたち―シャガールから草間彌生、初音ミクまで」、「手塚治虫×石ノ森章太郎 マンガのちから」などの展示に参加。2010年に個展「エターナルフォース画像コア」、2012年に個展「大地と水と無主物コア」を開催。CASHIおよびカオス*ラウンジに所属。
藤城噓 Lie Fujishiro
1990年東京生まれ。日本大学芸術学部美術学科卒業。美術作家。作家活動に並行して、集団制作/展示企画活動を展開する。「カワイイ」・「萌え」などの日本的/データベース的感性をベースに、都市文化や自然科学的なモチーフから発想を得た絵画作品を制作。主な個展に「キャラクトロニカ」(2013)、「ダストポップ」(2017)など。音ゲーを趣味とする(pop’n music LV47安定程度の実力)。
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