カフェに
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友の会会員限定最前列席 前売券2,600円
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友の会会員 前売券2,100円
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友の会会員 当日券2,600円
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一般 前売券2,600円
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【イベント概要】
4月の発売以来、人文書としては異例のベストセラーとなっている、千葉雅也『勉強の哲学』(文藝春秋)。
勉強することによって人は「いったんノリが悪くなる」と説き、そのうえで「新たな意味でのノリ」の獲得を促す本書は、ドゥルーズ=ガタリを始めとするフランス現代思想の知見を踏まえながら、きわめて具体的なノウハウを語っています。
ゲンロンカフェでは著者の千葉雅也さんをお招きし、入江哲朗さんを聞き手に、『勉強の哲学』とその背景にある思想を掘り下げてうかがいます。
コミュニケーションとしての『勉強の哲学』の新たな側面が浮かび上がる必聴のイベント。
すでにお読みになった方も、そうでない方も、ぜひ会場へ足をお運びください。
【イベント後記】
当日のtweetのまとめはこちら!
千葉雅也 Masaya Chiba
1978年生まれ。哲学者、批評家。立命館大学大学院先端総合学術研究科准教授。東京大学大学院総合文化研究科超域文化科学専攻表象文化論コース修了。形而上学の研究と並行して、様々なジャンルの批評や文芸を行っている。著書に『動きすぎてはいけない——ジル・ドゥルーズと生成変化の哲学』(河出書房新社)、『別のしかたで——ツイッター哲学』(河出書房新社)、『勉強の哲学——来たるべきバカのために』(文藝春秋)、『メイキング・オブ・勉強の哲学』(文藝春秋)。共著に『ラッセンとは何だったのか?——消費とアートを越えた「先」』フィルムアート社)、『欲望会議 「超」ポリコレ宣言』(KADOKAWA)など。
入江哲朗 Tetsuro Irie
1988年生まれ。東京外国語大学世界言語社会教育センター講師。専門はアメリカ思想史および表象文化論。映画批評もしばしば執筆。著書に『火星の旅人──パーシヴァル・ローエルと世紀転換期アメリカ思想史』(青土社、2020年、表象文化論学会賞奨励賞受賞)、『オーバー・ザ・シネマ 映画「超」討議』(共著、石岡良治+三浦哲哉編、フィルムアート社、2018年)など、訳書にジェニファー・ラトナー゠ローゼンハーゲン『アメリカを作った思想──五〇〇年の歴史』(ちくま学芸文庫、2021年)など。
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