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【イベント概要】
カタルーニャ政府が独立に際して国家版の仮想通貨を導入しようとするという動きが報じられるなど、新たな情報技術が国際政治・経済の分野で大きく注目を集めている。
一方で仮想通貨は投機の対象として扱われ、人類が経験したことのない速度で高騰し続けてもいる。
取引所・コインチェックがサイバー攻撃により500億円以上の仮想通貨を流出させた事件も記憶に新しい。
仮想通貨については先進国といえる日本だが、それでも対応は追いついていない。
果たして今後、仮想通貨はわたしたちの社会にどのような影響を与えるのか。
それをどうコントロールし、いかに付き合っていくべきなのか。
十分な認識が共有されないまま、時価総額だけが膨れ上がってきた。
また、人工知能が急速な成長を遂げる昨今、近く開発される汎用AIが爆発的な経済効果をもたらす反面、人間がこなしてきた頭脳労働は一挙にリプレイスされ、雇用が崩壊するという予測もある。
シンギュラリティは本当に訪れるのか。
それが訪れるにせよ訪れないにせよ、人工知能は社会構造をどのように変えるのか?
気鋭の情報社会学者・塚越健司の司会のもと、ベストセラー『人工知能と経済と未来』の著者・井上智洋と、仮想通貨を支えるブロックチェーンと分散台帳技術に詳しい楠正憲が、新たな技術のもつ意味と可能性を語る。
【イベント後記】
当日のtweetのまとめはこちら!
井上智洋 Tomohiro Inoue
駒澤大学経済学部准教授、早稲田大学非常勤講師、慶應義塾大学SFC研究所上席研究員、総務省AIネットワーク化検討会議構成員、AI社会論研究会共同発起人。博士(経済学)。慶應義塾大学環境情報学部卒業。2011年に早稲田大学大学院経済学研究科で博士号を取得。早稲田大学政治経済学部助教、駒澤大学経済学部講師を経て、2017年より同大学准教授。著書に『人工知能と経済の未来』(文春新書)、『MMT 現代貨幣理論とは何か』(講談社選書メチエ)、『純粋機械化経済』(日本経済新聞出版社)など。
楠正憲 Masanori Kusunoki
神奈川大学在学中から日経デジタルマネーシステムで編集記者として記事を執筆。インターネット総合研究所、マイクロソフト、ヤフーを経て、昨年(2017年)10月よりフィンテック分野でUXデザインを手がける三菱UFJ系の新会社「Japan Digital Design株式会社」CTO(最高技術責任者)に就任。ISO/TC307国内委員会委員長、内閣官房情報化統括責任者補佐官。
塚越健司 Kenji Tsukagoshi
拓殖大学非常勤講師。学習院大学非常勤講師。TBSラジオ『荒川強啓デイ・キャッチ!』火曜ニュースクリップコーナー担当。一橋大学大学院 社会学研究科博士後期課程単位取得退学(2014年)。専攻は情報社会学、社会哲学。著書に『ハクティビズムとは何か』(ソフトバンク新書)、共編著『「統治」を創造する』(春秋社)、共著に『日本人が知らないウィキリークス』(洋泉社新書y)、『間メディア社会の〈ジャーナリズム〉』(遠藤薫編)(東京電機大学出版局、2014年)など。
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- 放送開始
- 2020/04/23 13:00
- タイムシフト視聴終了
- 2020/04/30 23:59
- 放送開始
- 2019/05/21 18:00
- タイムシフト視聴終了
- 2019/05/28 18:00
- 放送開始
- 2018/08/07 18:00
- タイムシフト視聴終了
- 2018/08/14 18:00