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【イベント概要】
さやわか式☆現代文化論 第31回は、『モンスターストライク』開発者の一人であり数々のヒット作を手掛けてきた岡本吉起さんをお招きします!
オンラインがゲームの前提条件となった今の時代。それはファミコンの時代とどのように違っているのか?
世界のゲーム市場における日本の存在感が年々薄くなっていく中、日本のゲームは今後どうすべきなのか?
『ストリートファイターⅡ』『バイオハザード』など、海外でも評価の高いゲームを手がけてきた岡本さんと、ゲームに関する著書も多数あり今月からReal Soundにて「さやわかのゲーム放談」を連載中のさやわかさんが、具体的なゲームデザインのレベルから掘り下げます!
↓ さやわかさんよりコメントをいただきました!!!
カプコン在籍時代に『ストリートファイターⅡ』『バイオハザード』など数々の傑作にかかわり、現在はスマホゲーム『モンスターストライク』で知られるゲームクリエイター、岡本吉起。
岡本さんは大ヒットを牽引しただけでなく、アーケードからコンシューマ、そしてスマホへとゲームが進化する中で、なお第一線での活躍を続けている人物です。まさに生きる伝説と言っても過言ではありません。
激変するゲーム業界の中で、なぜ岡本さんの作品はその中心にあることができたのか。またそんな彼から見て、いま日本のゲームはどうあるべきと考えているのか。
さらに近年はヴァーチャルリアリティやオンライン化の進行など、ゲームと密接に関わる技術の発展がめざましい。長年ゲームに携わってきたクリエイターとして、そうした社会をどう受け止めているのでしょうか。
発売間近に迫った『ゲンロン8』ゲーム特集にも参加したさやわかが、特集の論点もリンクさせつつ、岡本さんから熱いゲーム論をうかがいます!ゲームファンならずとも、今こそゲームについて考えるべき時!必見のイベントです!
【イベント後記】
当日のtweetのまとめはこちら!
岡本吉起 Yoshiki Okamoto
1961年生まれ。愛媛県出身。ゲームプロデューサー。
90年代初頭、「ストリートファイターⅡ」で空前の対戦格闘ゲームブームを巻き起こす。その後も「バイオハザード」シリーズ、「鬼武者」シリーズ、「モンスターハンター」シリーズといった大ヒット作の誕生にも関わるなど、アーケードゲーム、コンシューマゲームでトップゲームクリエイターの地位を築く。
スマートフォンゲームアプリでは、2013年10月、株式会社ミクシィより開発に関わった「モンスターストライク」がリリースされ、2014年にはAppStore、GooglePlayでの国内トップクラスのセールスを獲得するまでに成長。現在は日本だけに留まらず、北米やアジア圏など全世界に提供エリアを拡大している。
今後はさらなる飛躍を遂げるべく様々なジャンルへの挑戦を表明している。
さやわか Sayawaka
1974年生まれ。ライター、物語評論家、マンガ原作者。〈ゲンロン ひらめき☆マンガ教室〉主任講師。著書に『僕たちのゲーム史』、『文学の読み方』(いずれも星海社新書)、『キャラの思考法』、『世界を物語として生きるために』(いずれも青土社)、『名探偵コナンと平成』(コア新書)、『ゲーム雑誌ガイドブック』(三才ブックス)など。編著に『マンガ家になる!』(ゲンロン、西島大介との共編)、マンガ原作に『キューティーミューティー』、『永守くんが一途すぎて困る。』(いずれもLINEコミックス、作画・ふみふみこ)がある。「コミックブリッジ」で『ヘルマンさんかく語りき』(作画:倉田三ノ路)を連載中。