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【イベント概要】
「デラシネ」とは、フランス語で「根なし草」を意味する言葉。
そこから転じて、故郷や祖国から切り離され、社会を漂よう流れ者のことを指すようになった。
否定的なイメージのあるこの言葉を、むしろいまこそ積極的に引き受け、デラシネとしてどう生きるかを考えるべきではないかーー。
五木寛之は新著『デラシネの時代』でそう主張している。
グローバル化が急速に進む一方で、各国で排外主義が勃興する現代。
つぎつぎと常識が変わっていくなかで、なにか「確固たるもの」にしがみつくことはもはやできない。
その意味で現代人はみな、デラシネなのではないか?
五木のいう「デラシネ」は、東浩紀のいう「観光客」と重なり合う。
「村人」でも「旅人」でもなく、特定の共同体に属しつつ、ときおり別の共同体を訪れるようなあり方をするのが「観光客」であり、そこに新しい主体のありかたを見出したのが『ゲンロン0 観光客の哲学』だった。
もともと倫理的な主体としては認められてこなかったような、デラシネ的な、観光客的な生き方をそれぞれに論じてきた五木と東。
まったく違うキャリアをもつふたりだが、五木が『日刊ゲンダイ』の連載「流されゆく日々」で、『ゲンロン』6、7の「ロシア現代思想特集」に言及したことがきっかけとなり、五木からのリクエストを受けて初顔合わせが決まった。
司会はロシア文学者で、『亡命文学論』の著者でもある沼野充義。
ふたりのもうひとつの共通項でもあるロシア文学を踏まえ、新たな時代を生きるヒントを探る。
【イベント後記】
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五木寛之 Hiroyuki Itsuki
作家。1932年福岡県生まれ。生後まもなく朝鮮半島にわたり、47年に引き揚げる。52年早稲田大学第一文学部露文科入学。57年中退後、PR誌編集者、作詞家、ルポライターなどを経て、66年に『さらばモスクワ愚連隊』で小説現代新人賞、67年に『蒼ざめた馬を見よ』で直木賞、76年に『青春の門』(筑豊編ほか)で吉川英治文学賞を受賞。また英文版『TARIKI』は2001年度「BOOK OF THE YEAR」(スピリチュアル部門)に選ばれた。02年に菊池寛賞を受賞。10年に刊行された『親鸞』で毎日出版文化賞を受賞。 最新刊『デラシネの時代』(角川新書)。
東浩紀 Hiroki Azuma
1971年東京生まれ。批評家・作家。東京大学大学院博士課程修了。博士(学術)。株式会社ゲンロン創業者。著書に『存在論的、郵便的』(第21回サントリー学芸賞)、『動物化するポストモダン』、『クォンタム・ファミリーズ』(第23回三島由紀夫賞)、『一般意志2.0』、『弱いつながり』(紀伊國屋じんぶん大賞2015)、『観光客の哲学』(第71回毎日出版文化賞)、『ゲンロン戦記』、『訂正可能性の哲学』など。
沼野充義 Mitsuyoshi Numano
1954年、東京生まれ。東京大学卒、ハーバード大学スラヴ語学文学科に学ぶ。ワルシャワ大学講師を経て、現在、東京大学教授。著書に『徹夜の塊 亡命文学論』(作品社)、『徹夜の塊 ユートピア文学論』(作品社)、『W文学の世紀へ』(五柳書院)、『ユートピアへの手紙』(河出書房新社)、『200X年文学の旅』(共著、作品社)、編著書に『東欧怪談集』(河出文庫)、『世界×現在×文学作家ファイル』(共著、国書刊行会)、『世界は文学でできている』(光文社)などがある。
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- 放送開始
- 2021/07/30 13:00
- タイムシフト視聴終了
- 2021/08/06 23:59
- 放送開始
- 2020/05/08 18:00
- タイムシフト視聴終了
- 2020/05/15 23:59
- 放送開始
- 2019/09/12 18:00
- タイムシフト視聴終了
- 2019/09/19 18:00
- 放送開始
- 2018/10/19 18:00
- タイムシフト視聴終了
- 2018/10/26 18:00