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[講義]一般無料
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[講義]一般無料
ゲンロン ひらめき☆マンガ教室 公式サイト:
https://school.genron.co.jp/manga/
同人誌売上レース&特別授業2021 特設ページ:
https://genron-alpha.com/hirameki_doujin_2020/
↑ 同人誌の紹介、ご購入はこちらから!
【イベント概要】
現在、受講生が3チームに分かれて同人誌を制作、ネットショップでの販売数を競う「売上レース」を開催中です。
売上レースにあわせ、ひらめき☆マンガ教室の特別授業を、YouTubeとニコニコ生放送で無料生中継します (後日アーカイブ視聴可能)。
主任講師のさやわか氏に加えて、ゲスト講師にマンガ家の大井昌和氏と武富健治氏をお招きします。
第1部では、業界注目の若手やマンガ賞受賞者を多数輩出する本教室の特色と魅力について、講師陣が分析。
第2部では、 受講生たちが制作した同人誌を講評、売上レースの結果発表を行います!
<第1部> 13:00〜14:00
特別講義「ひとりひとりのマンガに向き合うこと――ひらマン卒業生の快進撃はなぜ続くのか?」
第3期(昨年度)で大賞を受賞したハミ山クリニカさんは、今年3月に単行本『汚部屋そだちの東大生』が発売、各種メディアで著者インタビューが紹介されるなど話題を呼んでいます。同じく第3期で特別賞を受賞した由田果さんは、第86回小学館新人コミック大賞少年部門にて入選、部門トップに選ばれました。多くの卒業生たちが雑誌媒体などへの掲載やマンガ賞を受賞するなど、幅広い活躍を見せています。その活躍は、商業マンガの場だけにとどまりません。受講生たちは1年間の講座を通して、それぞれの「マンガ家としての生き方」を見出し、おおきく羽ばたいています。ひらめき☆マンガ教室は、なぜ結果を残し続けているのでしょうか? 本教室が伝える、マンガの技術だけではない、作家に必要な自己プロデュース力(ひらめき)とは? その特色と魅力に迫ります。
<第2部> 14:15〜17:00
同人誌講評/同人誌売上レース 結果発表!
受講生たちが制作した同人誌の講評を行います。同人誌そのものや掲載された作品についての講評はもちろん、冊子(紙)の形態で読まれることや同人誌制作を通じて学べることについても、たっぷりと講義いただきます。講義の最後には、売上レースの結果発表! 売上レースはカリキュラムの一環となっており、その部数によって講座の成績ポイントが加算されます。
大井昌和 Masakazu Ooi
第三回電撃ゲームコミック大賞銀賞
月刊電撃コミックガオ!にて『ひまわり幼稚園物語あいこでしょ』でデビュー。
主な作品は『ちぃちゃんのおしながき』『おくさん』『明日葉さんちのムコ暮らし』『ヒメコウカン』など。
武富健治 Kenzi Taketomi
さやわか Sayawaka
1974年生まれ。ライター、物語評論家、マンガ原作者。〈ゲンロン ひらめき☆マンガ教室〉主任講師。著書に『僕たちのゲーム史』、『文学の読み方』(いずれも星海社新書)、『キャラの思考法』、『世界を物語として生きるために』(いずれも青土社)、『名探偵コナンと平成』(コア新書)、『ゲーム雑誌ガイドブック』(三才ブックス)など。編著に『マンガ家になる!』(ゲンロン、西島大介との共編)、マンガ原作に『キューティーミューティー』、『永守くんが一途すぎて困る。』(いずれもLINEコミックス、作画・ふみふみこ)がある。「コミックブリッジ」で『ヘルマンさんかく語りき』(作画:倉田三ノ路)を連載中。