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【イベント概要】
フリージャーナリストの横田増生さんと鈴木智彦さん、司会にノンフィクションライターの石戸諭さんをお招きします。横田さんの新著『「トランプ信者」潜入一年――私の目の前で民主主義が死んだ』(小学館)の刊行記念イベントです。
横田さんは第19回新潮ドキュメント賞を受賞した『潜入ルポ amazon帝国』や『ユニクロ潜入一年』など、巨大企業の労働現場で実際に働きながら「潜入取材」を敢行し、その実態を明らかにするジャーナリストとして知られています。そんな横田さんが今回潜入を試みたのは、2020年アメリカ合衆国大統領選挙。トランプ陣営の選挙スタッフとなり、1000件を超える戸別訪問を行いました。アメリカ国民の生の声に真摯に耳を傾け続けた横田さんは、「トランプ現象」は決して対岸の火事ではないと警鐘を鳴らします。
暴力団事情に精通することで知られる鈴木さんは、東日本大震災の福島第一原発事故後に現場作業員として働き、その実態を著書『ヤクザと原発――福島第一潜入記』として公表しました。
過酷な現場に体当たりで「潜入」することでなにが見えてくるのか? 大手メディアが伝えないものとは? 日本のジャーナリズムが抱える問題とは?
コロナ禍に生きる人々のさまざまな姿を追った『東京ルポルタージュ』など、気鋭の活躍をみせる石戸さん司会のもと、気骨のジャーナリストおふたりにお話をたっぷりと伺います。ご期待ください!
横田増生『「トランプ信者」潜入一年――私の目の前で民主主義が死んだ』(小学館)
横田増生 Masuo Yokota
1965年、福岡県生まれ。関西学院大学を卒業後、予備校講師を経て、米アイオワ大学ジャーナリズム学部で修士号を取得。帰国後、物流業界紙『輸送経済』の記者、編集長を務める。99年よりフリーランスとして活躍。2020年、『潜入ルポ amazon帝国』で新潮ドキュメント賞を受賞。著書に『ユニクロ潜入一年』『「トランプ信者」潜入一年』など。
鈴木智彦 Tomohiko Suzuki
1966年、北海道生まれ。日本大学芸術学部写真学科除籍。雑誌・広告カメラマンを経て、ヤクザ専門誌『実話時代』編集部に入社。『実話時代BULL』編集長を務めた後、フリーに。週刊誌、実話誌などに広く暴力団関連記事を寄稿する。主な著書に『ヤクザと原発 福島第一潜入記』(文集文庫)『潜入ルポ ヤクザの修羅場』(文春新書)など
石戸諭 Satoru Ishido
1984年、東京都生まれ。ノンフィクションライター。立命館大学法学部卒業。2006年、毎日新聞社に入社。2016年、BuzzFeed Japanに移籍。2018年、独立してフリーランスのライターに。2020年、「ニューズウィーク日本版」の特集「百田尚樹現象」で第26回編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞作品賞、2021年、「文藝春秋」掲載のレポート「『自粛警察』の正体」で第1回PEPジャーナリズム大賞を受賞。週刊誌から文芸誌、インターネットまで多彩なメディアヘの寄稿に加え、テレビ出演など幅広く活躍中。著書に、『リスクと生きる、死者と生きる』(亜紀書房)、『ルポ 百田尚樹現象 愛国ポピュリズムの現在地』(小学館)、『ニュースの未来』(光文社新書)、『視えない線を歩く』(講談社)、『東京ルポルタージュ』(毎日新聞出版)。
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