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【イベント概要】
ついにChatGPTとまで話し始めてしまった東浩紀です。
何もかも空しいな pic.twitter.com/Kbh4h3ZOLA
— 東浩紀 Hiroki Azuma (@hazuma) February 17, 2023
そんな僕ですが、現実世界では『訂正可能性の哲学』の原稿を書いたり、『ゲンロン14』の編集をしたりで忙しくしており、もうストレスが限界まで溜まっています。
というわけでまた突発をやるわけですが、表題のとおり、なんと『ゲンロン14』については、来る3月18日の友の会総会で来場者のみなさんの先行してお渡しできることになりました(要事前申し込み、会員のみなさんには週明け月曜日にメールで案内が行きます)。もとより友の会会員のみなさんには送付されるはずなのですが、一歩早く現物が手に入るというわけです。入会&来場しかないと、ぶっちゃけおれは思うぜ・・・
そんなこんなで来週に校了が迫った『ゲンロン14』の内容を紹介したり、そもそものぼくの原稿「声と戦争」の話をしたり、あと友の会総会でのブースコーナーを紹介したりという雑談番組です。
連日の突発で酒ばっか飲んでいるように見えると思いますが、実際には仕事をして帰るタイミングで飲んでいるだけなので心配しないように!
追記:1時間半?を超えたあたりで東とChatGPTとの謎対話中継が始まります。最初は東浩紀は輩感バリバリで、ChatGPTは謝罪一報なのですが、果たして、、、
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\ 『ゲンロン14』を現地で最速お渡し!/
3/18開催▷ゲンロン友の会 第13期総会「人間復活」
友の会会員用チケット
https://genron.co.jp/shop/products/detail/642
友の会入会+チケットセット(今なら入会もお得!)
https://genron.co.jp/shop/products/detail/643
※ 放送のみ(会場は無観客)のイベントです。
東浩紀 Hiroki Azuma
1971年東京生まれ。批評家・作家。東京大学大学院博士課程修了。博士(学術)。株式会社ゲンロン創業者。著書に『存在論的、郵便的』(第21回サントリー学芸賞)、『動物化するポストモダン』、『クォンタム・ファミリーズ』(第23回三島由紀夫賞)、『一般意志2.0』、『弱いつながり』(紀伊國屋じんぶん大賞2015)、『観光客の哲学』(第71回毎日出版文化賞)、『ゲンロン戦記』、『訂正可能性の哲学』など。
上田洋子 Yoko Ueda
撮影=Gottingham
1974年生まれ。ロシア文学者、ロシア語通訳・翻訳者。博士(文学)。ゲンロン代表。早稲田大学非常勤講師。2023年度日本ロシア文学会大賞受賞。著書に『ロシア宇宙主義』(共訳、河出書房新社、2024)、『プッシー・ライオットの革命』(監修、DU BOOKS、2018)、『歌舞伎と革命ロシア』(編著、森話社、2017)、『チェルノブイリ・ダークツーリズム・ガイド』(調査・監修、ゲンロン、2013)、『瞳孔の中 クルジジャノフスキイ作品集』(共訳、松籟社、2012)など。展示企画に「メイエルホリドの演劇と生涯:没後70年・復権55年」展(早稲田大学演劇博物館、2010)など。