カフェに
行く
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友の会会員 前売券2,000円
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友の会会員 当日券2,500円
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一般 前売券2,500円
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一般 当日券3,000円
ネットで
見る

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レンタル(7日間)600円

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チャンネル会員無料
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一般500円

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チャンネル会員無料
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一般800円
【イベント概要】
手がける事業に次々と莫大な利益をもたらし、ドワンゴ、セガサミー、ぴあなど、名立たる企業の取締役を兼任する日本屈指のビジネスリーダー・夏野剛がついにゲンロンカフェに降臨!!
東浩紀、津田大介、開沼博、藤村龍至、梅沢和木など、層々たる執筆陣によって作られた『福島第一原発観光地化計画』。彼らは除染が進んだ25年後の世界で、福島第一原発周辺を観光地化する未来を考えている。だが、それはビジネス的な視点から見た時にどのようなものとして映るのか!?
慶應義塾大学大学院で特別招聘教授を務め、World Wide Web Consortiumにおいてアジア出身者として初の顧問会議委員に就任したビジネスマンが語る、夢と現実の交差点。
世間の関心を高める福島第一原発が持つ新たな可能性が今宵明らかになる!

夏野剛 Takeshi Natsuno
近畿大学 情報学研究所長 特別招聘教授 / 株式会社KADOKAWA 代表執行役社長 / 株式会社ドワンゴ 代表取締役社長
早稲田大学政治経済学部卒、東京ガス入社。ペンシルバニア大学経営大学院(ウォートンスクール)卒。ベンチャー企業副社長を経て、NTTドコモへ。「iモード」「おサイフケータイ」などの多くのサービスを立ち上げ、ドコモ執行役員を務めた。現在は近畿大学の特別招聘教授、情報学研究所長のほか、株式会社KADOKAWA代表執行役社長、株式会社ドワンゴ代表取締役社長、そして、トランスコスモス、グリー、U-NEXT HOLDINGS、日本オラクルの社外取締役を兼任。このほか経済産業省の未踏IT人材発掘・育成事業の統括プロジェクトマネージャー、内閣府クールジャパン官民連携プラットフォーム共同会長なども務める。

東浩紀 Hiroki Azuma
1971年東京生まれ。批評家・作家。東京大学大学院博士課程修了。博士(学術)。株式会社ゲンロン創業者。著書に『存在論的、郵便的』(第21回サントリー学芸賞)、『動物化するポストモダン』、『クォンタム・ファミリーズ』(第23回三島由紀夫賞)、『一般意志2.0』、『弱いつながり』(紀伊國屋じんぶん大賞2015)、『観光客の哲学』(第71回毎日出版文化賞)、『ゲンロン戦記』、『訂正可能性の哲学』など。