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【イベント第1部】
80年代、90年代、00年代と、ネットの最先端を描き続けてきた『攻殻機動隊』。なかでも神山健治監督による『攻殻機動隊S.A.C.』は、ネットの次世代を予見した作品だった。この作品を生み出した脚本会議では、どのような議論が交わされたのか?ムック本などではあまり取り上げられなかった、脚本会議での参考文献などの内輪ネタを本邦初公開!なんと神山監督が『S.A.C.』三期のヒントになる作品として例に挙げたのは、意外にも東浩紀の『クォンタム・ファミリーズ』だった!?攻殻制作の裏側を、神山監督の一番弟子・春日康徳が解説。そして今ニコ生配信者達の間で現実の問題として起きつつある、新たなスタンドアローンコンプレックスの脅威について議論。ニコ生公安9課始動!
【イベント第2部】
生主界最大の派閥勢力として権勢を誇ってきた『暗黒ファミリー』。横山緑の提唱する『暗黒ルール』は、これまで生主のモラル維持に一定の功績があったものの、昨今多様化する生主活動にとっては一つの障害になりつつあった。こうした中『暗黒ファミリー』のナンバー2・よっさんが、ついに『暗黒ルール』との決別を宣言。自前の派閥を立ち上げ、新ルール『よっさんルール』の発表を行う!
春日康徳 Yasunori Kasuga
作家、脚本家。アヌビス・エンタテイメント取締役。1983年4月13日生まれ。東京都出身。
日本大学芸術学部卒業後、逗子湘南ロケーション映画祭(大賞)、アニマックス大賞(佳作)などで作品が入選し、プロダクションIGに入社。『攻殻機動隊S.A.C.』『東のエデン』などで知られる神山健治監督の下で文芸スタッフとして企画・出版などに関わる。
主な作品に『東のエデン』『009 RE:CYBORG』『タチコマな日々(特別版)』(以上、脚本参加)、『ブラックジャックによろしく DYSTOPIA311』『タワー・オブ・アイオン』『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX SECTION-9』(以上、小説)がある。
カモシダせぶん Seven Kamoshida
お笑いタレント。1988年生まれ。2007年より松竹芸能所属。コンビ時代を経て、現在ピン芸人。
テレビ朝日『ぷっすま』、日本テレビ『ものまねグランプリ』等に出演。フジテレビ情報番組『ノンストップ!』では書籍を紹介。13年秋に新宿角座で開催された『松竹お笑いビブリオバトル』で見事優勝。攻殻機動隊の魅力を解説しながら笑いを取るネタを得意とする。
野田草履 Zori Noda
1986年生まれ。福岡県出身。配信者。社団法人・日本プロストリーム団体団員。ニートだった2011年頃から配信活動を開始。配信デビュー以前は約8年間もの間、ほとんど自室から出なかったという筋金入りの引きこもり経験者。世の中への怨嗟を募らせながらひたすら読書に耽る日々を経て配信デビューしたのち、思想・政治系のオピニオン配信で人気を博す。配信こそ人類最高の文化と言い放つ配信原理主義者。この秋には本間すなおと共にグリーのCM動画コンテストに応募し見事優勝。全国CMデビューを果たす。
本間すなお Sunao Homma
かつては「りなりな」の名で配信していたが、配信の第一線から退き「本間すなお」に改名。生主ではなくプロデューサーとして配信に関わることを決意した。企業チャンネルを開設し、ゲンロンカフェ等多くのチャンネルの企画、業務に携わっている。
2015年3月、自身で会社を設立し経営者となり、ますます活躍の幅を広げている。
若月少佐 Major Wakatsuki
ゲンロンカフェスタッフにして、ゲームや漫画などのイラストのディレクターをしている。原作の備考欄まで読みつくす程の、コアな攻殻機動隊ファン。
よっさん Yossan
太い眉毛がトレードマークの雑談系配信者。
かつてはゲーム実況を中心にしていたが、コミュニティ人数が増えるにつれ他配信者の話題を中心とした放送をするようになりアンチも増えたが、天性の憎めなさから一定の信者も存在し多くの意味で人気な生主である。
不規則な生活リズム、偏った食事から糖尿病を患い杖なしでは歩けない状態になっている。