カフェに
行く
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一般 入場券3,000円
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学生 入場券2,500円
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友の会会員限定最前列席 入場券3,500円
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数量限定 配信付入場券4,000円
ネットで
見る

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チャンネル会員無料
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一般1,650円

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チャンネル会員無料
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一般1,700円
本イベントは、ゲンロンカフェでの会場観覧、またはシラス・ニコニコ生放送のゲンロン完全中継チャンネルからインターネット配信でご覧いただけます。
会場での当日券販売も行います。ただし、ご準備できる座席数に限りがございます。おはやめにPeatixでご予約いただくようお願いをいたします。Peatixでのお申込みは、イベント当日の開始時刻まで可能です。
【イベント概要】
徳島生まれ・高知育ちの文芸評論家・三宅香帆。香川と東京で二拠点生活を送る、都市ジャーナリスト・チェーンストア研究家の谷頭和希。そしてうどん県出身の人文ウォッチャー・植田将暉。三人でひたすら四国を語り尽くす(四国以外のさまざまな問題については語らないという噂……)。愛媛勢は会場参加を求む。くわしくは続報を待て!(植田将暉)
【ゲンロン、文学フリマ香川に参加します!】
四国に文フリが……!?と昨年たいへん話題を集めた文学フリマ香川が、今年も8/3(日)11:00からサンポート高松にて開催されます。なんとゲンロンも出店予定! 植田が『いま批評は存在できるのか』や『ゲンロン18』、「人文マップ」を手売りいたします。間に合えば植田が書いた「『うどん本』になるはずだった原稿」も頒布予定。ぜひご来場ください!(瀬戸内国際芸術祭も始まっていますよ〜)

三宅香帆 Kaho Miyake
Photo:Kenta Koishi
文芸評論家。京都市立芸術大学非常勤講師。
1994年生まれ。高知県出身。京都大学文学部卒。京都大学人間・環境学研究科博士後期課程中途退学。IT企業勤務を経て、2022年に独立。
エンタメから古典文学まで、評論や解説を幅広く手がける。”働きながら本が読める社会をつくる”をミッションに、読書や物語の魅力について発信、講演を続けている。
著書『文芸オタクの私が教える バズる文章教室』『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』等10冊刊行。

谷頭和希 Kazuki Tanigashira
1997年生まれ。都市ジャーナリスト・チェーンストア研究家。チェーンストアやテーマパーク、都市再開発などの「現在の都市」をテーマとした記事・取材等を精力的に行う。「いま」からのアプローチだけでなく、「むかし」も踏まえた都市の考察・批評に定評がある。主な著書に、『ニセコ化する日本』(KADOKAWA)、『ドンキにはなぜペンギンがいるのか』(集英社新書)、『実はおもしろい古典のなはし』(三宅香帆との共著、笠間書院)など。

植田将暉 Masaki Ueta
1999年、香川県生まれ。早稲田大学大学院法学研究科博士後期課程。専門は憲法学。おもな著作に、「21世紀の「自然の権利」と大地の人類学」(『文化人類学研究』25巻)。ゲンロンでは編集と企画、ウォッチなどを担当。メディア研究者の山内萌とYouTube番組「今週の人文ウォッチ」を好評配信中!