【教員限定】QuizKnock伊沢拓司と考える「問いがあふれる学びの創り方」──〜社会の接点として探究学習を捉え直すbatonの取り組みについて〜

【イベント概要】

QuizKnockを運営する株式会社baton(東京都品川区、代表取締役 衣川洋佑)は、2025年9月10日(水)に五反田にあるゲンロンカフェにて、主に中学校・高等学校に勤める教員を対象にしたイベント「QuizKnock 伊沢拓司と考える『問いがあふれる学びの創り方』〜社会の接点として探究学習を捉え直すbatonの取り組みについて〜」を開催します。

本イベントには、QuizKnockメンバーの伊沢拓司に加え、株式会社batonの教育開発チームに所属する田村正資、Loohcs株式会社 代表取締役社長・株式会社batonシニアアドバイザーを務める嶺井祐輝が登壇。

batonがこれまで関わってきた探究学習を含む教育事例などをお伝えし、これからの探究学習のあり方や社会との接点の持ち方などについて、参加者の皆さんと一緒に考えるイベントです。質疑応答も実施し、皆さまからの質問にお答えする予定です。

QuizKnockと一緒に、これからの探究学習のあり方について考えてみませんか?全国で活躍されている教員の皆さまのご参加をお待ちしております!

日程:2025年9月10日(水)19時30分〜20時30分(予定)開場は19時になります。

※イベントコンテンツは20時30分までになります。
配信終了後、会場参加限定の質疑応答時間を20時30分〜21時で設けます。イベントの進行により開始・終了が前後する場合がございます。

日時
2025年9月10日水曜日
19時30分開演

会場
ゲンロンカフェ(東京都品川区西五反田1-11-9 司ビル6F)

出演者
伊沢拓司、田村正資、嶺井祐輝

参加費
1,500円(リンクよりご購入ください)

※会場参加、オンライン参加、共に事前応募制。
 オフラインは定員に達し次第申込終了、オンラインは直前まで申込可能となっております。

※会場での参加については、原則として現役の教員限定とさせて頂いております。
 教員でない方の参加をお断りさせていただく場合がございますのであらかじめご了承ください。

※オンライン参加は、定員や参加制限を設けておりません。

イベント詳細はPeatixのチケットページをご覧ください。
https://peatix.com/event/4524350

【主催】
株式会社baton

伊沢拓司 Takushi Izawa

1994年5月16日、埼玉県生まれ。ワタナベエンターテインメント所属。
開成中学・高校を経て、東京大学経済学部を卒業。東京大学農学部大学院農学生命科学研究科中退。(株)QuizKnock CEO。WEBメディア『QuizKnock』の編集長を務め、登録者100万人を越える同YouTubeチャンネルでも活動する。TBS系『東大王』『グッとラック! 』にレギュラー出演中。短文クイズサークルA(あ)、さいたまクイズ愛好会などのクイズサークルに所属。
「無知を恥じず、無知に甘えることを恥じる」を座右の銘とし、分野の別け隔てなく日夜知識を蒐集している。趣味はアコースティックギターの弾き語り。

田村正資 Tadashi Tamura

1992年、東京生まれ。東京大学大学院総合文化研究科超域文化科学専攻表象文化論分野博士課程修了。博士(学術)。専門は、現象学(メルロ゠ポンティ)と知覚の哲学。主な著書に、メルロ゠ポンティ研究の成果をまとめた『問いが世界をつくりだす』がある。現在は哲学研究を続けながら、株式会社batonで新規事業開発を手がける。哲学領域以外の執筆活動に「クイズが人生と交錯するとき」(『群像』2024年8月号)、「予感を飼いならす:競技クイズの現象学試論」(『ユリイカ』2020年7月号)など。

嶺井祐輝 Yuki Minei

1991年生まれ。Loohcs株式会社 代表取締役社長、株式会社batonシニアアドバイザー。「探究学習」と「プロジェクト学習」に特化した異色の予備校「ルークス志塾」を運営する。経営する塾は東大・慶應大などの難関大学に毎年100名以上の合格者を輩出し続けており(累計で慶應1600名以上、東大57名)、総合型選抜で難関大学中心に合格3000人超。実験的な教育モデルや教材の研究開発がライフワーク。