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一般無料
【イベント概要】
いまなら先行特典も!ゲンロン友の会 16期入会&更新受付中!!
https://shop.genron.co.jp/products/tomonokai-subscription
まもなく9月が、そしてゲンロン友の会第15期が終わろうとしています。
地方行脚企画「ゲンロンぶらり友の会」、THE CITY HALL GOTANDAで賑々しく開催された総会をはじめとする友の会関連企画、
各地の文学フリマへの出店や初めての絵本発売、新雑誌『ゲンロンy』の立ち上げ、
伝説となった1月の京都での批評イベント、選挙関係番組……特に参院選での「あの夜」もおおいに話題を集めました。
さらには「今週の人文ウォッチ」や「リベラルテック月報」といった新しいYouTube番組もスタートするなど、今期も盛りだくさんだったゲンロン。
はたしてどんな1年だったのか。そしてリニューアルを通じてさらに発展しようとする友の会のこれからとは。
と、かた~くご紹介しましたが、ゲンロンがお届けする年イチの無限雑談番組、今年もやります!
出演するのはゲンロン創業者の東浩紀。代表の上田洋子も駆けつけます。
「いつ入っても資格が1年なら、いつ入っても一緒じゃないの?」という方、そうじゃないんです!
いま入会しないと手に入らない豪華特典、この日に現物初披露、さらに9月中の申し込みでさらにお得な特典も!?
できれば番組が始まる前に、どうしてもという方は番組中に、たくさんの入会・更新、よろしくお願いします!!
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ゲンロン友の会特典の例(ベーシックコース)
・『ゲンロン19』『ゲンロンy』(紙/電子両方)
・選べる単行本 1冊(紙・電子いずれか)
・会報誌「友の会だより」(年2回)
・webゲンロン読み放題
・ゲンロンカフェ1ドリンクサービス+最前列購入権
・シラス ゲンロン運営チャンネル 1番組 無料視聴クーポン ほか
■10月中の更新・入会でプレゼント!
東浩紀のインタビューや桂大介さんのエッセイなどを収録した特典冊子『別冊リベテク』をお送りします。
■さらに!9月中の更新・入会でもっとお得!
先行申し込み特典として【お好きな電子書籍1タイトル、またはシラス1番組無料クーポン】をプレゼントします
(旧ゲンロンショップでの自動更新の方含む)。
※ 放送のみ(会場は無観客)のイベントです。
東浩紀 Hiroki Azuma
1971年東京生まれ。批評家・作家。東京大学大学院博士課程修了。博士(学術)。株式会社ゲンロン創業者。著書に『存在論的、郵便的』(第21回サントリー学芸賞)、『動物化するポストモダン』、『クォンタム・ファミリーズ』(第23回三島由紀夫賞)、『一般意志2.0』、『弱いつながり』(紀伊國屋じんぶん大賞2015)、『観光客の哲学』(第71回毎日出版文化賞)、『ゲンロン戦記』、『訂正可能性の哲学』など。
上田洋子 Yoko Ueda
撮影=Gottingham
1974年生まれ。ロシア文学者、ロシア語通訳・翻訳者。博士(文学)。ゲンロン代表。早稲田大学非常勤講師。2023年度日本ロシア文学会大賞受賞。著書に『未完の万博』(共著、ゲンロン、2025)、『ロシア宇宙主義』(共訳、河出書房新社、2024)、『プッシー・ライオットの革命』(監修、DU BOOKS、2018)、『歌舞伎と革命ロシア』(編著、森話社、2017)、『チェルノブイリ・ダークツーリズム・ガイド』(調査・監修、ゲンロン、2013)、『瞳孔の中 クルジジャノフスキイ作品集』(共訳、松籟社、2012)など。展示企画に「メイエルホリドの演劇と生涯:没後70年・復権55年」展(早稲田大学演劇博物館、2010)など。
大澤聡 Satoshi Osawa
1978年生まれ。批評家/メディア研究者。近畿大学文芸学部准教授。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。博士(学術)。日本の思想やジャーナリズムの歴史的変遷を分析しつつ、現代社会やカルチャーに関する批評活動も広くおこなっている。著書に『定本 批評メディア論』(岩波現代文庫)、『教養主義のリハビリテーション』(筑摩書房)。編著に『1990年代論』(河出書房新社)、『三木清教養論集』(講談社文芸文庫)、『三木清大学論集』(同)、『三木清文芸批評集』(同)などがある。
森脇透青 Tosei Moriwaki
1995年大阪生まれ、京都大学文学研究科研究員(現在博士論文執筆中)。批評家。専門はジャック・デリダを中心とした哲学および美学。批評のための運動体「近代体操」主宰。著書(いずれも共著)に『ジャック・デリダ「差延」を読む』(読書人、2023年)、『25年後の東浩紀』(読書人、2024年)、『批評の歩き方』(人文書院、2024年)。
植田将暉 Masaki Ueta
1999年、香川県生まれ。早稲田大学大学院法学研究科博士後期課程。専門は憲法学。おもな著作に、「21世紀の「自然の権利」と大地の人類学」(『文化人類学研究』25巻)、『いま批評は存在できるのか』(共著、ゲンロン)ゲンロンでは編集と企画、ウォッチなどを担当。メディア研究者の山内萌とYouTube番組「今週の人文ウォッチ」を好評配信中!