『平和と愚かさ』はなぜ生まれたか──文芸批評を超えて【ゲンロンカフェ出張版@福岡】

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本イベントの会場は福岡県のイベントスペース「LIV LABO(リブラボ)」です。ゲンロンカフェではありませんのでご注意ください。
またシラスのゲンロン完全中継チャンネルからインターネット配信でもご覧いただけます。

残席がある場合には会場での当日券販売も行います。ただし、ご準備できる座席数に限りがございますので、おはやめにPeatixでご予約いただくようお願いをいたします。

【イベント概要】

2025年12月に東浩紀の新著『平和と愚かさ』が発売されました。

その刊行を記念し、久しぶりにゲンロンカフェが五反田を飛び出します! 会場は福岡県のイベントスペース「LIV LABO」。『訂正可能性の哲学』『観光客の哲学』刊行記念イベントでもお世話になった、おなじみの会場です。

今回は批評家の大澤聡さんをお招きし、新著で展開された平和論を起点に、批評の現在を語り尽くします。福岡近郊の皆さま、ぜひ会場にお越しください!

東浩紀 Hiroki Azuma

1971年東京生まれ。批評家・作家。ZEN大学教授。博士(学術)。株式会社ゲンロン創業者。著書に『存在論的、郵便的』(第21回サントリー学芸賞)、『動物化するポストモダン』、『クォンタム・ファミリーズ』(第23回三島由紀夫賞)、『一般意志2.0』、『弱いつながり』(紀伊國屋じんぶん大賞2015)、『観光客の哲学』(第71回毎日出版文化賞)、『ゲンロン戦記』、『訂正可能性の哲学』、『訂正する力』、『平和と愚かさ』など。

大澤聡 Satoshi Osawa

1978年生まれ。批評家/メディア研究者。近畿大学文芸学部准教授。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。博士(学術)。日本の思想やジャーナリズムの歴史的変遷を分析しつつ、現代社会やカルチャーに関する批評活動も広くおこなっている。著書に『定本 批評メディア論』(岩波現代文庫)、『教養主義のリハビリテーション』(筑摩書房)。編著に『1990年代論』(河出書房新社)、『三木清教養論集』(講談社文芸文庫)、『三木清大学論集』(同)、『三木清文芸批評集』(同)などがある。

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放送開始
2026/01/18 19:00
公開終了
2026/07/18 23:59