カフェに
行く
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一般 入場券2,500円
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学生 入場券2,000円
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友の会会員限定最前列席 入場券3,000円
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数量限定 配信付入場券3,500円
ネットで
見る
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チャンネル会員無料
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一般1,650円
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チャンネル会員無料
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一般1,700円
本イベントは、ゲンロンカフェでの会場観覧、またはシラス・ニコニコ生放送のゲンロン完全中継チャンネルからインターネット配信でご覧いただけます。
会場での当日券販売も行います。ただし、ご準備できる座席数に限りがございます。おはやめにPeatixでご予約いただくようお願いをいたします。Peatixでのお申込みは、イベント当日の開始時刻まで可能です。
【イベント概要】
『ゲンロンy』刊行記念イベント、第2弾!
批評家・哲学者の福尾匠さんをゲンロンカフェにお招きします。トークの相手は、『ゲンロンy』寄稿者でアーティストの布施琳太郎さん、そして編集委員で批評家の森脇透青さんです。司会は、編集部の植田将暉がつとめます。
ここ1年あまり、「批評」や「人文」が大きな関心を集めています。
ゲンロンでは、昨年1月、「2025年に批評は存在できるのか?」というイベントを京都で開催しました。登壇者は、三宅香帆さん、松田樹さん、そして森脇さん。おかげさまで、SNSを中心に多くの反響があり、批評をめぐるさまざまな議論が盛り上がりました。
また9月には、哲学者の谷川嘉浩さんによって「令和人文主義」が提唱され、YouTubeやポッドキャスト、noteなどを通じて、人文知を新しいスタイルで伝えようとする新世代の書き手たちに社会的関心が向けられています。
そんななか、三宅さんが紅白歌合戦にゲスト審査員として出演。批評家が歴史上稀に見ぬ社会的役割を果たす時代となりました。
はたして、この盛り上がりは一過性のブームなのでしょうか?
SNS上の論争は、アテンション・エコノミーの産物として、すぐに消費されて消えていくだけなのでしょうか?
なぜいま批評や人文が盛り上がり、それらはなにを残していくのでしょうか?
今回のイベントでは、『非美学』で紀伊國屋じんぶん大賞を受賞し、新著『置き配的』では鮮やかにポストコロナ社会を論じた福尾匠さんと、新雑誌『ゲンロンy』の寄稿者であり、気鋭のアーティストとして活躍中の布施琳太郎さん、そして『ゲンロンy』編集委員であり、歯に衣着せぬ主張で注目を集める森脇透青さんの3人に、批評をつうじて、それぞれがなにを肯定し擁護するのかを問いかけます。
それぞれの批評観や世界観が浮かび上がり、ときに交わり、すれちがい、重なったり、混ざり合ったりしていく白熱の議論。そこから次の時代の言論のかたちが、きっと見えてくるはずです。
批評は他者を評価し否定するだけの行為ではなく、みずからが信じる世界を肯定し、つくりだしていく実践である──。
批評家としてなにを生みだし、どのように世界を変えるのか。気鋭の若手論客たちによる前向きな討議に、どうぞご期待ください。(植田将暉)
【リピーター割、実施!】
『ゲンロンy』刊行記念イベントに複数回ご参加いただいたかたは、2回目以降のチケット代を500円キャッシュバック。来場時にお渡しする「参加証」を受付にてご提示ください。学割とも併用可能です。学生のみなさんは、さらに500円をキャッシュバックします!
対象となるイベントは、以下のとおりです。
・3/15(日)石橋直樹×前原剛×植田将暉 Z世代と愛国──戦争の時代になにができるか
・4/2(木)福尾匠×布施琳太郎×森脇透青 司会=植田将暉 いま批評はなにを肯定できるのか
・4/15(水)伊藤亜和×ひらりさ 司会=栁田詩織 平成インターネットとはなんだったのか?──女性とエッセイとウェブ文化
・4/23(木)林凌×山本浩貴×植田将暉 瀬戸内海とはなにか(まもなく公開)

『ゲンロンy 創刊号』(ゲンロン)
福尾匠 Takumi Fukuo
1992年生まれ。批評家、哲学者。博士(学術)。著書に『置き配的』(講談社)、『非美学:ジル・ドゥルーズの言葉と物』(河出書房新社、紀伊國屋じんぶん大賞2025受賞)、『ひとごと:クリティカル・エッセイズ』(河出書房新社)『眼がスクリーンになるとき:ゼロから読むドゥルーズ『シネマ』』(河出文庫)。共訳書にアンヌ・ソヴァニャルグ『ドゥルーズと芸術』(月曜社)。「哲学の店 フィロショピー」店主。「置き配写真館」館長。荘子itとともにPodcast「シットとシッポ」に出演。
布施琳太郎 Rintaro Fuse
森脇透青 Tosei Moriwaki
1995年大阪生まれ、京都大学文学研究科研究員(現在博士論文執筆中)。批評家。専門はジャック・デリダを中心とした哲学および美学。批評のための運動体「近代体操」主宰。著書(いずれも共著)に『ジャック・デリダ「差延」を読む』(読書人、2023年)、『25年後の東浩紀』(読書人、2024年)、『批評の歩き方』(人文書院、2024年)。
植田将暉 Masaki Ueta
1999年、香川県生まれ。早稲田大学大学院法学研究科博士後期課程。専門は憲法学。おもな著作に、「21世紀の「自然の権利」と大地の人類学」(『文化人類学研究』25巻)、『いま批評は存在できるのか』(共著、ゲンロン)ゲンロンでは編集と企画、ウォッチなどを担当。メディア研究者の山内萌とYouTube番組「今週の人文ウォッチ」を好評配信中!