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【イベント概要】
『[リアリティ・プラス]パターン・ランゲージ——創造的な未来をつくるための言語』の出版を記念して、編著者・対談者の井庭崇と江渡浩一郎が、最新の話題を交えて大胆に語り合う! 結局のところパターン・ランゲージって何? どう役立つの? 新しいジャンルのパターン・ランゲージって? クリストファー・アレグザンダーの思想と「ニコニコ学会β」の関係は? いま最先端の世界では何が起きているのか?などなど。お楽しみに!
井庭崇 Takashi Iba
74年生まれ。慶應義塾大学総合政策学部准教授。専門はパターン・ランゲージ、システム理論、創造技法。
共著に『複雑系入門』(NTT出版)、『社会システム理論』(慶應義塾大学出版会)、『プレゼンテーション・パターン』(慶應義塾大学出版会)、『パターン・ランゲージ』(慶應義塾大学出版会)など。『ised:情報社会の倫理と設計』では設計篇に、『思想地図β』vol.1 では座談会「パターンの可能性」に参加。
独自の「創造システム理論」を構築しつつ、創造的な人間行為を対象とした新しいパターン・ランゲージを数多く作成。
江渡浩一郎 Koichiro Eto
撮影=Yoichi Onoda
ニコニコ学会β実行委員長・プログラム委員長。
1997年、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修了。2010年、東京大学大学院情報理工学系研究科博士課程修了。博士(情報理工学)。メディアアーティストとして、「sensorium」でアルス・エレクトロニカ賞グランプリを1997年に受賞。国立研究開発法人産業技術総合研究所主任研究員として「利用者参画によるサービスの構築・運用」をテーマに研究を続ける傍ら、2011年11月に「ニコニコ学会β」を立ち上げた。おもな著書に『進化するアカデミア』(イーストプレス)、『ニコニコ学会βを研究してみた』(河出書房新社)、『パターン、Wiki、XP』(技術評論社)。