カフェに
行く
-
友の会会員 前売券2,000円
-
友の会会員 当日券2,500円
-
一般 前売券2,500円
-
一般 当日券3,000円
ネットで
見る
-
チャンネル会員無料
-
一般500円
【イベント概要】
登壇者・白井聡が今年3月に上梓した新刊『永続敗戦論』は、戦後日本を「敗戦の否認」という観点から捉え直し、3.11を機に敗戦の事実と向き合う必要を訴えた。
同じく登壇する仲俣暁生は、メルマガ「ゲンロンサマリーズ」に寄稿した同書の書評の中で、一定の賛意を示しながらも、「必ずしもすべての認識を同じくしない」とする。『極西文学論』などの著書のある仲俣は、「アメリカと日本」をどう見るのか。そして、3.11後の日本で敗戦の記憶を呼び覚まし、新しい自己像を描いて未来に立ち向かうことは、どのようにして可能になるのか。
白井は社会思想・政治学、仲俣は文学と、違った領域を専門とする両者が、対話の可能性を探る。
仲俣暁生 Akio Nakamata
1964年生まれ。東京都出身。フリー編集者、文筆家。『WIRED日本版』、『季刊・本とコンピュータ』などの編集者を経て、現在はウェブサイト『マガジン航』編集発行人のほか、文芸評論も手がける。メディアに関する著作に『再起動せよと雑誌はいう』(京阪神エルマガジン社)、編著『編集進化論』(フィルムアート社)など多数。文芸評論の近著は『失われた「文学」を求めて|文芸時評編』(つかだま書房)。
白井聡 Satoshi Shirai
撮影=梅谷秀司
京都精華大学人文学部専任講師。1977年東京都生まれ。早稲田大学政治経済学部政治学科 卒、一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程単位修得退学。博士(社会学)。専攻は、政治学・社会思想。日本学術振興会特別研究員等を経て現職。『永続敗戦論ーー戦後日本の核心』(太田出版、2013・講談社+α文庫、2016)により、石橋湛山賞、角川財団学芸賞等を受賞。近著に、『国体論――菊と星条旗』(集英社新書)。他に、『未完のレーニン――「力」の思想を読む』(講談社選書メチエ、2007)などの著作がある。
カフェに
行く
-
友の会会員 前売券2,000円
-
友の会会員 当日券2,500円
-
一般 前売券2,500円
-
一般 当日券3,000円
ゲンロン友の会について詳しくはこちら
ネットで
見る
-
チャンネル会員無料
-
一般500円
- 放送開始
- 2019/07/11 13:00
- タイムシフト視聴終了
- 2019/07/18 18:00
- 放送開始
- 2018/11/22 13:00
- タイムシフト視聴終了
- 2018/11/29 18:00
- 放送開始
- 2017/09/07 13:00
- タイムシフト視聴終了
- 2017/09/14 18:00
- 放送開始
- 2015/10/09 18:00
- タイムシフト視聴終了
- 2015/10/16 18:00
- 放送開始
- 2015/10/01 00:00
- タイムシフト視聴終了