2013年、新しい日本を設計する

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  • 友の会会員 前売券
    1,500円
  • 友の会会員 当日券
    2,000円
  • 一般 前売券
    2,000円
  • 一般 当日券
    2,500円

【イベント概要】

昨年9月に行った大好評トークショーの第2回!
『日本2.0』 で鉄道システムを介したマクロな国土計画の構想を提示した藤村龍至さんと、地方における新たな自由のビジョンを提示した西田亮介さん。
二人がともに注目したキーワードが「公共」 「消費」です。

ゲンロンが提案する「福島第一原発観光地化計画」が本格的にスタートし、政権も変わったいま、ゲンロンスクールの第2期講師でもあるおふたりが改めて「建築」 「統治」との視点から日本をどのように設計していくのか、議論します。

西田亮介 Ryosuke Nishida

1983年京都生まれ。日本大学危機管理学部教授/東京工業大学リベラルアーツ研究教育院特任教授。博士(政策・メディア)。慶應義塾大学総合政策学部卒業、同大学院政策・メディア研究科修士課程修了。同後期博士課程単位取得退学。同政策・メディア研究科助教(研究奨励Ⅱ)、(独)中小企業基盤整備機構経営支援情報センターリサーチャー、立命館大学大学院特別招聘准教授、東京工業大学准教授等を経て、2024年4月日本大学危機管理学部に着任。現在に至る。
専門は社会学。著書に『コロナ危機の社会学』(朝日新聞出版)『ネット選挙──解禁がもたらす日本社会の変容』(東洋経済新報社)、『メディアと自民党』(角川新書)『情報武装する政治』(KADOKAWA)他多数。

藤村龍至 Ryuji Fujimura

【撮影: 新津保建秀】
1976年東京生まれ。東京藝術大学美術学部建築科准教授。RFA主宰。2008年東京工業大学大学院博士課程単位取得退学。主な建築作品に「鶴ヶ島太陽光発電所・環境教育施設」(2014年)。著書に『批判的工学主義の建築』(NTT出版)、『プロトタイピング——模型とつぶやき』(LIXIL出版)、『ちのかたち』(TOTO出版)。

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