熟議から未来を考える

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  • 友の会会員 前売券
    2,000円
  • 友の会会員 当日券
    2,500円
  • 一般 前売券
    2,500円
  • 一般 当日券
    3,000円

【イベント概要】

鈴木寛と東浩紀の強力タッグが、「ニコ生思想地図」よりアップデートを経てゲンロンカフェに登場!

今年7月の参院選のネット選挙解禁に先駆け、ネットやSNSを駆使した次世代熟議の場「すずかんコラボスタジオ」を4月20日にオープンさせた、民主党参議院議員・鈴木寛。
『福島第一原発観光地化計画』の一環で、南相馬市で地域住民を交えたワークショップ、そして8日間に渡るチェルノブイリ原発への「観光」を行い、当事者に取材を重ねてきた東浩紀。

それぞれのフィールドで様々な「熟議」を模索してきた二人には、今、何が見えるのか。
熟議を重んじる政治家と、熟議の限界を指摘した作家が、フクシマについて、そして新しい日本の未来について考えます。
ゲンロンスクール、東プロデュース枠第一弾は、「熟議」についての熟議です。

鈴木寛 Kan Suzuki

写真:キッチンミノル
東京大学教授・慶應義塾大学特任教授。
1986年東京大学法学部卒業。通商産業省、慶應義塾大学助教授を経て参議院議員(12年間)。文部科学副大臣(二期)、文部科学大臣補佐官(四期)などを歴任。教育、医療、スポーツ、文化、科学技術イノベーションに関する政策づくりや各種プロデュースを中心に活動。コミュニティ・スクール法制定、高校無償化、高等教育修学支援金創設などを実現。ウエルビーイング学会副会長、情報社会学会理事。

東浩紀 Hiroki Azuma

1971年東京生まれ。批評家・作家。東京大学大学院博士課程修了。博士(学術)。株式会社ゲンロン創業者。著書に『存在論的、郵便的』(第21回サントリー学芸賞)、『動物化するポストモダン』、『クォンタム・ファミリーズ』(第23回三島由紀夫賞)、『一般意志2.0』、『弱いつながり』(紀伊國屋じんぶん大賞2015)、『観光客の哲学』(第71回毎日出版文化賞)、『ゲンロン戦記』、『訂正可能性の哲学』など。

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