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友の会会員 当日券2,500円
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【イベント概要】
ノベルゲーム、あるいは美少女ゲームというジャンルを牽引してきたトップブランドKey。
「Kanon」「AIR」「CLANNAD」「リトルバスターズ!」「Rewrite」など数々の名作を生み出してきたブランドについて、ブランドの所属会社ビジュアルアーツの社長・馬場隆博と、批評家として美少女ゲームへの言及をゼロ年代に行った東浩紀が熱く語り合う!
Key作品の多くでは、「奇跡」が重要なテーマとなっている。
そこから生み出される物語・音楽・グラフィックが「泣き」「萌え」「感動」と結びつくことで多くのユーザーは熱狂することになった。
では、いくつもの名作はどのような形で作られてきたのか?
クリエイター、スタッフたちはいかなる想いを込めていたのか?
そして過去だけではなく未来へ向け、どういった進化を遂げていくのか?
これらは紛れもなくノベルゲーム・美少女ゲーム全体の未来へ繋がる問いであり、日本のサブカルチャーの方向そのものにも関わる話だ。
麻枝准、樋上いたる、折戸伸治、都乃河勇人、Na-Ga、Lia、Lisaといった多くのクリエイターと関わりながらKeyを常に魅力的にしてきた馬場社長と、「AIR」を題材に「萌えの手前——不可能性にとどまること」という批評を書き、小説『クォンタム・ファミリーズ』にもKeyへの意識を感じさせる東浩紀がこれまでとこれからの夢を語る!
馬場隆博 Takahiro Baba
1960年生まれ。大阪府出身。近畿大学法学部卒業後、普通のサラリーマンとして商社に勤務、入社4年の最年少記録で営業所長に昇進するも、その1年後起業をめざし円満退社。29才で株式会社ビジュアルアーティストオフィスを設立し、以来アーティスティックな活動をお金に換えるビジネススキームを模索する。PCゲームでは多ブランド制フランチャイズ事業を20年前から開始、今もノベルゲームのスマホ最適化やBDゲームなど、ジャンルにとらわれない最先端技術を探り続ける。『キネティックノベル大賞』主催。Keyエグゼクティブプロデューサー。株式会社ビジュアルアーツ代表取締役。
趣味はギター、フルート、読書、映画鑑賞、料理、スポーツチャンバラ。昔ゲームシナリオを書いていたこともあり、今もTwitter等で文章を書くのは日課。アキバBLOGでコラムを連載していたこともある。夢は世界遺産の本を書いて経費で旅行に出かけること。
東浩紀 Hiroki Azuma
1971年東京生まれ。批評家・作家。東京大学大学院博士課程修了。博士(学術)。株式会社ゲンロン創業者。著書に『存在論的、郵便的』(第21回サントリー学芸賞)、『動物化するポストモダン』、『クォンタム・ファミリーズ』(第23回三島由紀夫賞)、『一般意志2.0』、『弱いつながり』(紀伊國屋じんぶん大賞2015)、『観光客の哲学』(第71回毎日出版文化賞)、『ゲンロン戦記』、『訂正可能性の哲学』など。
笠井翔 Kakeru Kasai
1986年生まれ、山梨県出身。
株式会社言語社代表。ノベルスフィア代表。
『風ヶ原学園スパイ部っ!』『波間の国のファウスト』等のゲーム制作を経て、2011年よりノベルゲーム配信プラットフォーム・ノベルスフィアの開発に関わり責任者を務める。
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- 放送開始
- 2020/08/28 13:00
- タイムシフト視聴終了
- 2020/09/04 23:59
- 放送開始
- 2015/11/07 22:00
- タイムシフト視聴終了
- 2015/11/14 18:00
- 放送開始
- 2015/09/01 23:00
- タイムシフト視聴終了
- 2015/09/08 18:00
- 放送開始
- 2015/06/03 19:00
- タイムシフト視聴終了
- 2015/06/10 18:00