ダークツーリズムと想像力──チェルノブイリ・廃墟の現在

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【イベント概要】

写真集『奇界遺産』や、『世界の廃墟』(監修・解説)、『諸星大二郎 マッドメンの世界』(撮影・執筆)など、自身の取材を元にした多くの著作を発表しているフォトグラファー・佐藤健寿。

他にもマンセル要塞、共産党ホールなど世界各地の辺境・秘境や廃墟をめぐる旅の様子は、テレビ番組『クレイジージャーニー』でも取り上げられたばかり。チェルノブイリ取材では、原発周辺だけでなく、いままでほとんど取り上げられてこなかったソ連時代の軍事都市「チェルノブイリ2」を紹介し、独自の視点で幅広い探求を続けている。

数多くの辺境・廃墟をめぐってきた佐藤の目に、チェルノブイリはどのように映ったのか。現代に残る辺境・秘境とはどのようなものなのか。SNSやドローンの登場が加速させる「都市探検」とは。日本にダークツーリズムの概念が持ち込まれる以前から、世界各国の廃墟を旅してきた第一人者と、『零式』(ハヤカワ文庫JA)、「ディスクロアニアの鳩時計」(『ゲンロン』連載中)など、作品中で「荒れ果てた近未来」を描いてきた作家・海猫沢めろんが、廃墟の歩き方、そしてそこから私たちが何を読み取るべきかを語る。

 

【イベント後記】

佐藤健寿 Kenji Sato

写真家、著述家。武蔵野美術大学卒。世界各地の“奇妙なもの”を対象に、博物学的、美学的視点から撮影・取材・執筆を行なう。著作に、世界80か国以上を撮影し、写真集としては異例のベストセラーとなった『奇界遺産』『奇界遺産2』、編著に『世界の廃墟』、撮影に『諸星大二郎 マッドメンの世界』、紀行文『ヒマラヤに雪男を探す』、『空飛ぶ円盤が墜落した町へ』などがある。

徳久倫康 Noriyasu Tokuhisa

1988年生まれ。早稲田大学文化構想学部卒。2021年度まで株式会社ゲンロンに在籍。『日本2.0 思想地図βvol.3』で、戦後日本の歴史をクイズ文化の変化から考察する論考「国民クイズ2.0」を発表し、反響を呼んだ。2018年、第3回『KnockOut ~競技クイズ日本一決定戦~』で優勝。

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放送開始
2016/04/14 00:00
放送終了
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放送開始
2015/12/01 00:00
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放送開始
2015/08/05 19:00
タイムシフト視聴終了
2015/08/12 18:00