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友の会会員限定最前列席 前売券2,600円
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カバー画像:「搬入プロジェクトー京都・岡崎計画」山城大督
【イベント概要】
劇団「悪魔のしるし」を主宰する演劇界の異端児・危口統之。彼は「演劇」と言いながら、空間にギリギリ入る物体を製作してそれを搬入する『搬入プロジェクト』や、謝罪会見を模した芝居、また、歴史や日常の隙間から出てきた奇妙なテーマを扱ったパフォーマンスなど、ラディカルな作品で演劇の境界を揺るがす。
他方、美術家集団「カオス*ラウンジ」を率いる黒瀬陽平は、寺山修司的な「演劇」を取り入れて、美術展に物語とキャラクターを組み込み、観客の体験を劇化する。
ラディカルな芸術を志す彼らは、一体どのような戦略を用いているのか。地域アートや芸術祭が芸術家の活路となっているいま、そもそも「ラディカル」であるとはどのようなことであるのか。
カオス*ラウンジの瀬戸内国際芸術祭初参加や、悪魔のしるしのロームシアター京都での「搬入プロジェクト」など、最新の活動は、いかにラディカルなのか。
危口と黒瀬というふたりの若手(?)と議論するのは、ドイツ・カンプナーゲルのラオコーン演劇祭の芸術監督を務めたこともあるラディカルな演劇の先行世代を代表する、演劇批評家・鴻英良。
危口統之
搬入プロジェクトドキュメントブック (通販サイト)
にっぽんの奇祭 第17回「飛渡の辰渡り」 from AKUMANOSHIRUSHI on Vimeo.
黒瀬陽平
鬼の家(瀬戸内国際芸術祭参加作品)
瀬戸内国際芸術祭2016公式サイト
市街劇「怒りの日」
【イベント後記】
当日のtweetのまとめはこちら!
鴻英良 Hidenaga Otori
1948年、静岡県生まれ。東京工業大学理工学部卒。東京大学大学院修士課程ロシア文学専攻修了。
著書に『二十世紀劇場 歴史としての芸術と世界』、共著に『反響マシーン リチャード・フォアマンの世界』『野田秀樹 赤鬼の挑戦』、翻訳に『死の演劇』『サクリファイス』『映像のポエジア 刻印された時間』 など多数。
危口統之 Noriyuki Kiguchi
悪魔のしるし主宰、演出家。1975年岡山県倉敷市生。横浜国立大学工学部建設学科卒。大学入学後演劇サークルに所属し舞台芸術に初めて触れるも卒業後ほどなくして活動停止、 建設作業員として働き始める。周囲の助けもあって2008年ごろに演劇などを企画上演する集まり「悪魔のしるし」を組織し現在に至る。 2014年度よりセゾン文化財団シニアフェロー。 主な作品に『搬入プロジェクト』『わが父、ジャコメッティ』など。ほんとうは危じゃなくて木。
黒瀬陽平 Yohei Kurose
1983年生まれ。美術家、美術評論家。ゲンロン カオス*ラウンジ 新芸術校主任講師。東京藝術大学大学院美術研究科博士後期課程修了。博士(美術)。2010年から梅沢和木、藤城嘘らとともにアーティストグループ「カオス*ラウンジ」を結成し、展覧会やイベントなどをキュレーションしている。主なキュレーション作品に「破滅*ラウンジ」(2010年)、「キャラクラッシュ!」(2014年)、「カオス*ラウンジ新芸術祭2015『市街劇 怒りの日』」(2015年)など。「瀬戸内国際芸術祭2016」にカオス*ラウンジとして参加。著書に『情報社会の情念』(NHK出版)。
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- 放送開始
- 2019/10/04 13:00
- タイムシフト視聴終了
- 2019/10/11 18:00
- 放送開始
- 2018/08/24 13:00
- タイムシフト視聴終了
- 2018/08/31 18:00
- 放送開始
- 2018/01/18 13:00
- タイムシフト視聴終了
- 2018/01/25 18:00
- 放送開始
- 2017/10/31 18:00
- タイムシフト視聴終了
- 2017/11/07 18:00
- 放送開始
- 2017/01/01 00:00
- タイムシフト視聴終了
- 2021/01/01 00:00
- 放送開始
- 2016/08/20 22:00
- タイムシフト視聴終了
- 2016/08/27 18:00