本土に基地を引き取る覚悟はあるか──沖縄に照らして考える思想と運動

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トップ画像:撮影=初沢亜利

【イベント概要】

著書『沖縄の米軍基地——「県外移設」を考える』で、在沖米軍基地を県外に移設すべきという「基地引き取り論」を展開した高橋哲哉、1年3ヶ月沖縄に移住し、写真集『沖縄のことを教えてください』を発表した初沢亜利を招き、本土と沖縄の関係を再考します。

『沖縄の米軍基地——「県外移設」を考える』(集英社新書)
20160809-1

『沖縄のことを教えてください』(赤々舎)
20160809-2

 

【イベント後記】


 

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togetter

高橋哲哉 Tetsuya Takahashi

1956年、福島県生まれ。哲学者。東京大学大学院総合文化研究科教授。歴史認識、憲法、教育、原発・基地問題など、現代社会の思想的諸問題について幅広く発言。2004年から3年間は、NPO法人「前夜」の共同代表として、反植民地主義を掲げる雑誌『前夜』の刊行など活発な活動を展開。ベストセラーとなった『靖国問題』(ちくま新書)の他、『戦後責任論』『デリダ——脱構築と正義』(以上、講談社)、『記憶のエチカ』『歴史/修正主義』(以上、岩波書店)、『国家と犠牲』(NHK出版)など、著書多数。近著に、『犠牲のシステム——福島・沖縄』『沖縄の米軍基地——「県外移設」を考える』(以上、集英社新書)、『流砂のなかで』(辺見庸氏との共著、河出書房新社)などがある。

初沢亜利 Ari Hatsuzawa

写真家。
1973年フランス・パリ生まれ。上智大学文学部社会学科卒。第13期写真ワークショップ・コルプス修了。イイノ広尾スタジオを経て写真家としての活動を開始する。第29回東川賞新人作家賞受賞。写真集に『隣人。38度線の北』(徳間書店)、イラク戦争開戦前後のバグダッドを撮影した『Baghdad2003』(碧天舎)、東日本大震災翌日から1年を追った『True Feelings –爪痕の真情−』(三栄書房)がある。2015年8月に、沖縄に1年移住して撮影した『沖縄のことを教えてください』(赤々舎)を刊行。

東浩紀 Hiroki Azuma

1971年東京生まれ。批評家・作家。東京大学大学院博士課程修了。博士(学術)。株式会社ゲンロン創業者。著書に『存在論的、郵便的』(第21回サントリー学芸賞)、『動物化するポストモダン』、『クォンタム・ファミリーズ』(第23回三島由紀夫賞)、『一般意志2.0』、『弱いつながり』(紀伊國屋じんぶん大賞2015)、『観光客の哲学』(第71回毎日出版文化賞)、『ゲンロン戦記』、『訂正可能性の哲学』など。

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