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書籍「ゲンロン0 観光客の哲学/ゲンロン刊(2,484円税込)」付きのトークイベント参加券2,800円
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トークイベントのみの参加券1,500円
ネットで
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チャンネル会員無料
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一般500円
※ 本イベントの会場は代官山 蔦屋書店となります。ゲンロンカフェでの開催ではありません。
※ 本イベントの主催は、代官山 蔦屋書店です。
『ゲンロン0 観光客の哲学』の刊行を記念し、5/1(月)に代官山 蔦屋書店にて、宮台真司さんと東浩紀の対談イベントが開催されます。ゲンロン完全中継チャンネルでは、こちらのイベントの模様を開催翌日の5/2(火)21:00から放送いたします。視聴料金は500円となります。チャンネル会員のかたは無料でご視聴いただけます。
イベントの詳細は、下記URLよりご確認ください。
http://real.tsite.jp/daikanyama/event/2017/04/post-303.html
代官山 蔦屋書店
http://real.tsite.jp/daikanyama/floor/shop/tsutaya-books/
【イベント概要】
代官山 蔦屋書店で東浩紀と宮台真司が語る!
日本を代表する思想家である東浩紀さんが「存在論的、郵便的」以来、自身の約20年にわたる思想・批評の集大成となる新著「ゲンロン0 観光客の哲学」を刊行されました。
様々な時代の政治哲学、文芸批評、観光学からネットワーク理論までを自在に横断しながら、グローバリズムが世界を覆い尽くした時代、私たちはいかにして新しい政治思想の足がかりを探し、他者とともに生きる道を見つけることができるのかを問う、今春話題の哲学書「ゲンロン0」。
その刊行を記念して、社会学者・宮台真司さんをお迎えし、同書の内容を足がかりに存分に語り合っていただきます。

宮台真司 Shinji Miyadai
1959年生まれ。社会学者。首都大学東京教授。専門は社会システム論。東京大学大学院社会学研究科博士課程修了。著書に『権力の予期理論』(勁草書房)、『制服少女たちの選択』(朝日文庫)、『終わりなき日常を生きろ』(ちくま文庫)、『日本の難点』(幻冬舎新書)など多数。

東浩紀 Hiroki Azuma
1971年東京生まれ。批評家・作家。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。博士(学術)。株式会社ゲンロン創業者。専門は哲学、表象文化論、情報社会論。著書に『存在論的、郵便的』(1998年、第21回サントリー学芸賞 思想・歴史部門)、『動物化するポストモダン』(2001年)、『クォンタム・ファミリーズ』(2009年、第23回三島由紀夫賞)、『一般意志2.0』(2011年)、『ゲンロン0 観光客の哲学』(2017年、第71回毎日出版文化賞 人文・社会部門)、『ゆるく考える』(2019年)、『テーマパーク化する地球』(2019年)、『哲学の誤配』(2020年)、『ゲンロン戦記』(2020年)、『忘却にあらがう』(朝日新聞出版)ほか多数。対談集に『新対話篇』(2020年)がある。